ヘルムート・マルコ
レッドブルは、F1撤退報道を否定した。

先週末、ホンダに続いてレッドブルの2チームが撤退するのではないかという噂が流れたが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのふたつのF1チームの将来に疑問はないと述べている。

マルコは、F1の経済状況は以前ほど良好ではないことを認めているが、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソがF1から撤退するという噂は的外れであると語る。

「今は大丈夫だ。しかし、レッドブル・レーシングは予算を30%抑えるだろう」と述べた。

トロ・ロッソは、レッドブル・テクノロジーによって供給されるマシンを使用しているのですでに運営費が少ないく、同程度の予算削減は難しいと思われる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング