レッドブル F1マレーシアGP 初日
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが7番手タイム、セバスチャン・ベッテルが10番手タイムだった。

マーク・ウェバー (7番手)
「今日はプログラムを全てこなすことができて良かったし、P1もP2もスムーズだった。もちろん、メルボルンとはまったく異なる会場なので、ここではタイヤを理解することが重要だ」

「雨が降らないのは常に幸運なことだし、マシンのセットアップとタイヤに関して多くの作業を行うことができた。ここの暑さは問題ない。もちろん、マシンの中は暑いけど、準備してきているからね」

セバスチャン・ベッテル (10番手)
「午後はもう少し上位にいたかったけど、全体的に今日はそれなりの走行ができたと思う。やらなければならないことはまだたくさんあるけどね。ここはタイヤの落ちがかなり速いし、それは全ドライバーにとって同じことだけど、僕たちはかなりスライドしていたと思うし、もう少しマシンを安定させたい。今日は良いステップを果たせたし、ポテンシャルはあるけど、そこにたどり着く必要がある。明日何ができるか様子をみてみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1マレーシアGP