レッドブル RB7
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、レッドブルが非合法なフロントウイングを使用しているという主張を退けた。

オーストラリアGPの予選でセバスチャン・ベッテルが圧倒的な速さを見せたあと、ルイス・ハミルトンはベッテルのウイングが規定よりも多くたわんでいると主張していた。

「ベッテルのフロントウイングを見たかい? 完全にたわんでいるし、コンマ5秒くらい与えている」とルイス・ハミルトンは述べた。

しかし、チャーリー・ホワイティングは、RB7のフロントウイングに不正はないと主張した。

「異常なものは見つからなかった」とチャーリー・ホワイティングは Bild にコメント。

「現在、フロントウイングのテスト状況はより厳しくなっている。ベッテルのマシンは常に適切だった」



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング