レッドブル・レーシングの2012年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、チームスタッフの“スピリット”を称賛

2012年12月26日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2012年のタイトル獲得におけるチームスタッフの努力を称賛した。

過去2年とは異なり、シーズン序盤に支配的な強さを見せることのなかったレッドブル。ドライバーズタイトルでは、最終ラップまで予断を許さない戦いのなかセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得。コンストラクターズ選手権でも序盤はマクラーレンに先行を許していた。

セバスチャン・ベッテル 「エイドリアン・ニューウェイの存在は不可欠」

2012年12月26日
セバスチャン・ベッテル エイドリアン・ニューウェイ
セバスチャン・ベッテルは、エイドリアン・ニューウェイと働けることは“驚くべき経験”であり、“自信を与えてくれる”と述べた。

セバスチャン・ベッテルとエイドリアン・ニューウェイは、3年連続でダブルタイトルを獲得。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブルにおけるエイドリアン・ニューウェイの役割は不可欠なものであり、チーム内に彼がいることが自信を与えてくれると述べた。

セバスチャン・ベッテル 「まだまだ改善できる」

2012年12月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、3年連続のワールドチャンピオンを獲得いた今もまだ改善できるポテンシャルがあると考えている。

今年セバスチャン・ベッテルは、ファン・マヌエル・ファンジオ、ミハエル・シューマッハと並ぶ3年連続のワールドチャンピオンを史上最年少で獲得した。

「ここ3年間の結果とコンストラクターズ選手権に勝てたことはパーフェクトだったけど、まだ改善できる部分はあちことにあると感じている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「タイトル4連覇へのモチベーションは問題ない」

2012年12月20日
セバスチャン・ベッテル
3年連続のワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルは、タイトル4連覇にむけてモチベーションに問題はないと述べた。

F1史上最年少で3年連続のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、2013年も高いレベルでの成功を維持するつもりだと主張した。

「チーム内で自分が特別なポジションであることはわかっている。そうだね。でも、僕はチームメンバーとして自分を捉えている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

レッドブル代表 「私ならフェリペ・マッサを放出した」

2012年12月18日
フェリペ・マッサ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェリペ・マッサがフェラーリのシートを維持できたのはラッキーだったと考えている。

自分なら2013年にフェリペ・マッサと新しい契約を結んだかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「いいや。私ならそうしなかったと思う」とコメント。

「残念ながら、タフなビジネスであり、結果が全てだ」

レッドブル、チーム代表クリスチャン・ホーナーとの契約を延長

2012年12月17日
レッドブル クリスチャン・ホーナー
のモータスポーツ責任者を務めるヘルムート・マルコは、チーム代表クリスチャン・ホーナーとの契約を延長したと述べた。

これは、メルセデスが、退任するノルベルト・ハウグの後任候補としてクリスチャン・ホーナーを狙っているとの報道を受けてのもの。

Blid は、先週シュツットガルトで開催されたメルセデスの取締役会でクリスチャン・ホーナーの名前が議論されたと主張した。

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルへの非難は的外れ」

2012年12月17日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが規約の限界を越えているとの非難にいかに苛立っていると述べた。

レッドブルは、2005年から現在までの歴史を主要人物のインタビューで振り返る動画を公開。

そのなかでエイドリアン・ニューウェイは「正直、2010年以降の我々への中傷は酷いものだ」とコメント。

セバスチャン・ベッテル、ローレウス賞の候補に

2012年12月14日
セバスチャン・ベッテル ローレウス賞
セバスチャン・ベッテルが、ローレウス年間最優秀男子選手の候補に入った。

ローレウス世界スポーツ賞は、スポーツ各分野で活躍した選手や団体に贈られる賞。受賞候補者は、世界中のスポーツ・ジャーナリストの投票で選ばれ、最終的に各スポーツ界のレジェンドたちで構成されるローレウス・アカデミー会員の投票で決定する。

エイドリアン・ニューウェイ 「2013年にゲインを見つけるのは難しい」

2012年12月11日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのデザイナー、エイドリアン・ニューウェイは、2013年にパフォーマンスの向上を見つけ出すのはチャレンジングだと認めた。

2009年に導入された規約は成熟を迎え、来シーズンもほぼ微調整のため、2013年のマシンを改善させられる幅はより狭まっている。

その4年間で、レッドブルは3度のドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトル獲得という圧倒的な強さをみせた。
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