レッドブル・レーシングの2011年04月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「みんなが良い週末を過ごせたことを願っている。僕は家族や友人とリラックした時間を過ごせた。長く会っていなかったからね。トルコに向けてトレーニングもしていたよ。とても長い時間あちこち移動していたので、普通のことができたのは良かったね」

マーク・ウェバー:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「みんなが良い復活祭を過ごせたことを願っている。僕は友人と会って楽しい休暇を過ごせた。今はイギリスの全ての銀行が休みで少し変な感じだけど、天気は素晴らしいね。もちろん、何個かイースターエッグを食べたよ...」

セバスチャン・ベッテル 「契約延長はスタッフの安定性が重要だった」

2011年4月27日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今後数年間レッドブル・レーシングに残留することを決断するにあたり、チームがエイドリアン・ニューウェイを含めた重要なスタッフの将来を確保したことがきわめて重要だったと述べた。

レッドブルは、今シーズン直前にセバスチャン・ベッテルと2014年まで契約を延長したことを発表。同時に約50名の上級スタッフとの契約も更新したことを明らかにした。

レッドブル 「ポールポジションは重要ではないかもしれない」

2011年4月26日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、サーキットによっては予選でポールポジションを獲得することはもはや重要ではないと考えている。

2011年は、ピレリタイヤとDRSの導入によりコース上でのオーバーテイクが容易になっており、ピット戦略の役割が大きくなっている。

F1中国GPでは、予選Q1で敗退し18番手からスタートしたマーク・ウェバーが3位表彰台を獲得した。

レッドブル 「マシンにKERSは載せたくない」

2011年4月22日
レッドブル KERS
レッドブルは、KERS搭載に関して他のチームとは異なるアプローチをとっているとみれれている。

シーズンスタートで圧倒的な速さを見せたレッドブルRB7だが、唯一KERSには苦戦しており、トルコまでの3週間で問題を解決しようとしている。

レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは「正直に言えば、マシンにKERSは載せたくない」とコメント。

レッドブル、2010年ワールドチャンピオン記念キャンペーンを実施

2011年4月21日
レッドブル
レッドブル・ジャパンは、F1チームの“Red Bull Racing”が、2010年F1世界選手権でコンストラクターズとドライバーズの両タイトルを獲得したことを記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

5月1日(日)〜6月15日(水)のキャンペン期間中、告知ステッカーが添付されたレッドブル・エナジードリンク(250ml/185ml)を購入し、添付されたシリアル番号をキャンペーンサイトで入力すると、抽選でF1王者に輝いたセバスチャン・ベッテルのミニチュアヘルメットや携帯ストラップが当たる。

レッドブル、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定

2011年4月19日
レッドブル
レッドブルは、F1トルコGPでKERSのアップグレードを予定している。

開幕2レースでポール・トゥ・フィニッシュを飾っていたセバスチャン・ベッテルだが、F1中国GPは2位。特に姉妹マシンに乗るマーク・ウェバーは定期的にKERSの故障に苦しんでいた。

レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルが、中国GPのスタートでポールポジションから3番手に後退したのはKERSに原因があったと Focus に述べた。

レッドブル:ベッテルの連勝がストップ (F1中国GP)

2011年4月17日
レッドブル F1中国GP 結果
レッドブルは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位だった。

予選で圧倒的なスピードを見せ、ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルだったが、スタートで3番手に後退。その後、2ストップ戦略で先頭に立ったベッテルだったが、レース終盤は3ストップ戦略をとったルイス・ハミルトンを抑えることができなかった。

セバスチャン・ベッテル 「2ストップ戦略は間違いだった」

2011年4月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでの2ストップ戦略は間違いだったと認め、レッドブルは敗北から学んでいくだろうと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、レース終盤でリードしていたが、3ストップ戦略でタイヤがフレッシュだったルイス・ハミルトン(マクラーレン)に捕えられ、勝利を奪われた。
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