キミ・ライコネンとクリス・ダイヤー
キミ・ライコネンは、2009年シーズンを新しいエンジニアと働くこととなった。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年ライコネンのレースエンジニアを務めていたクリス・ダイヤーが、トラックエンジニア部門の責任者という新しい職務に昇格することを明らかにした。

「彼の仕事はアンドレア・ステラが引き継いでいる」とドメニカリは明らかにした。

アンドレア・ステアは、キミ・ライコネンがフェラーリに移籍した2007年以来、彼のマシンのサポートエンジニアとして仕事をしていた。

クリス・ダイヤーは、ミハエル・シューマッハの記録的なF1キャリアの終盤のエンジニアであった。

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ