キミ・ライコネンの2014年04月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、スロースタートを気にせず

2014年4月30日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのフェラーリ復帰シーズンはスローなスタートとなっているが、中国でフェルナンド・アロンソが表彰台を獲得したこともあり、経験上、期にはしていないとライコネンは語る。

ここまで、キミ・ライコネンのフェラーリ復帰は期待通りとはいえない状況となっている。序4戦を終えてオーストラリアの7位が最高位。キミ・ライコネンは、自身のドライビングスタイルが苦戦に関係していると述べているが、トリッキーな状況でのここまでの出来には納得していると語った。

キミ・ライコネン 「モチベーションがなかったらF1にはいない」

2014年4月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2014年シーズンここまで苦戦しているのは、モチベーションが低下しているからだとの見方に激しく反論した。

F1中国GPでは、チームメイトのフェルナンド・アロンソが3位でフィニッシュしてフェラーリに今季初表彰台をもたらしたのに対し、キミ・ライコネンは週末を通してF14 Tに奮闘していた。

キミ・ライコネン 「競争力不足は自分のドライビングスタイルによるもの」

2014年4月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1中国GPで自分のドライビングスタイルが競争力不足の理由だと考えている。

フェルナンド・アロンソが、フェラーリに今季初の3位表彰台をもたらしたのに対し、キミ・ライコネンは8位でF1中国GPのレースを終えた。

「僕のドライビングスタイルによるところが多いかもしれない。加えて、気温の低いコンディションとタイヤをきちんと働かせることができなかった」とキミ・ライコネンは述べた。

キミ・ライコネン 「クルマの理解をより深めている」

2014年4月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、上海インターナショナルサーキットで行われた記者会見でF1中国GPへの意気込みを語った。

まず、ステファノ・ドメニカリの辞任について、キミ・ライコネンは「全員がちょっと驚いたけれど、それはステファノ自信の決定だった」とコメント。

「彼がそうしたほうがいいと感じたのであれば文句はない。仕方ないことだ」

キミ・ライコネン 「フェラーリは馬鹿じゃない」

2014年4月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは“馬鹿じゃない”ので、今シーズンのF1でトップとの差を縮めるために何をする必要があるかをわかっていると述べた。

フェラーリは、開幕3戦で苦戦を強いられ、メルセデスが3連勝を果たしたのに対し、最高位は4位となっている。

昨年ロータスでレース優勝を果たしているキミ・ライコエネンは、今年まだ7位を上回れずにいるが、フェラーリは現在の状況を改善することができると確信している。

キミ・ライコネン 「レースはもっとエキサイティングであるべき」

2014年4月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今よりエキサイティングだった過去のF1を懐かしんでいる。

2014年は、料が制限され、エネルギー回生が主となった静かなV6ターボエンジンがF1には導入されたが、シーズン前のキミ・ライコネンはそれについてあまり心配していなかった。

しかし、フェラーリの2014年マシンに苦戦中のキミ・ライコネンは、F1にもっと大きなスリルを熱望していると述べた。

キミ・ライコネン 「ツールの理解という点で前進を果たしている」

2014年4月2日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬のバーレーンでのテストの後、僕たちは開幕2戦をして、多くの経験と知識を持ってあそこに戻る。そこで学んだことを今回のレースでうまく利用しなければならない。やらなければならないことは多いけど、チームの全員が状況をできる限り早くまとめるために頑張っている」
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