キミ・ライコネンの2013年08月のF1情報を一覧表示します。

ロータス 「キミ・ライコネン残留の鍵はお金ではなく強いクルマ」

2013年8月31日
キミ・ライコネン
ロータスは、キミ・ライコネンを2014年も残留させるのには、お金ではなく、2014年に強いクルマを届けられることを証明することが鍵だと述べた。

ロータスは、まだインフィニティ・レーシングとの契約を成立させておらず、財政問題に話題が集中しているが、チームオーナーのジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンはパフォーマンスの方を気にかけていると述べた。

マクラーレン 「キミ・ライコネンは移籍を決意している」

2013年8月28日
キミ・ライコネン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨年ライコネンと交渉していたことを明かし、キミ・ライコネンはロータスを離れる道を探していると述べた。

ロータスは、キミ・ライコネンの残留に自信をみせているが、キミ・ライコネンはレッドブルやフェラーリへの移籍が取り沙汰されている。

ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

2013年8月27日
キミ・ライコネン
レッドブルやフェラーリの移籍が噂されるキミ・ライコネンだが、ロータスはまだ2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると自信をみせている。

キミ・ライコネンは、レッドブルと交渉を行っていたが、レッドブルはジュニアドライバーのダニエル・リカルドに2つ目のシートを与えることはほぼ確実とみられている。

キミ・ライコネン、ブレーキトラブルは“捨てバイザー”が原因か

2013年8月26日
キミ・ライコネン
ロータスは、F1ベルギーGPでのキミ・ライコネンのブレーキのトラブルは、“捨てバイザー”がブレーキの冷却ダクトを塞いでいたことが原因だとみている。

キミ・ライコネンは、スタートの数周後から左フロントから激しいブレーキダストが出ており、26周目にガレージ内でマシンを降りた。

ロータスは、15周目のキミ・ライコネンの1回目のタイヤ交換の際に、ブレーキの冷却ダクトを塞いでいる捨てバイザーを発見。

ロータス、キミ・ライコネンの残留にはルノーとのエンジン契約も影響

2013年8月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの2014年のロータス残留は、ルノーとの新しいエンジン契約も影響しているようだ。

キミ・ライコネン残留への壁は、資金問題にあるとされ、ロータスからのキミ・ライコネンへの給与支払いが遅れていることが伝えられている。

だが、ベルギーでの噂によると、キミ・ライコネンの2014年の残留には、ルノーとのエンジン契約も鍵を握っているとされている。

キミ・ライコネンのマネージャー、フェラーリとの契約を否定

2013年8月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのマネージャーは、ライコネンがフェラーリと2014年の契約を締結しているとの報道を否定した。

先週、Sport Bild は、キミ・ライコネンが、ヘルシンキでの夜の場で2014年に再び赤いオーバーオールを着ると友人に認めたと報道。

フェラーリは、キミ・ライコネンにボーナスと彼のモトクロスチームへのスポンサーシップを含めた1100万ユーロ(約14億4100万円)という条件を提示していると報じられた。

マクラーレン、キミ・ライコネンの獲得は否定

2013年8月24日
キミ・ライコネン
マクラーレンは、2014年にキミ・ライコネンが復帰を果たすかもしれないとの噂を否定した。

ロータスとの契約が今シーズン末で満了するキミ・ライコネンは、2014年の所属としてロータス、レッドブル、そしてフェラーリの名前が挙げられている。

だが、ジェンソン・バトンが、ベルギーでまだマクラーレンと2014年の契約を結んでいないことを明らかにしたことで、新たにマクラーレンもキミ・ライコネンの選択肢として数えられた。

レッドブル 「キミ・ライコネンはまだ2014年のドライバー候補」

2013年8月23日
キミ・ライコネン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンはまだ2014年のドライバー候補のままだと述べた。

キミ・ライコネンのマネジメント側は、レッドブルとの交渉は終了したと主張しているが、クリスチャン・ホーナーは、まだキミ・ライコネンの可能性を捨て去ってはいないと述べた。

キミ・ライコネン、酔ってフェラーリ行きを漏らす?

2013年8月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの2014年についての情報が錯綜している。

キミ・ライコネンのマネージャーはレッドブルとの交渉が決裂したと述べているが、レッドブルはスパでの2014年のダニエル・リカルドとの契約発表を延期。まだキミ・ライコネンにも勝算があるとの見方も出てきている。
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