ピレリ、F1へのタイヤ供給を申し出

2010年4月30日
ピレリ F1
ピレリは、2011年にF1チームへのタイヤ供給を申し出ることを発表した。

ブリヂストンが2010年末でのF1撤退を決定したため、F1は2011年のために新しいタイヤサプライヤーを捜す必要がある。

すでにミシュランとエイボンが2011年のタイヤ供給の候補に挙げられており、ピレリアは1週間前にはF1参戦について慎重な構えをみせていた。

ピレリ、F1タイヤ供給を検討

2010年4月22日
ピレリ
ピレリが、2011年のF1タイヤ供給に興味を示しているとされている。
る。

今シーズン末でF1から撤退するブリヂストンの後任としては、FOTAグループが支持するミシュラン、低コスト提案のためバーニー・エクレストンと弱小F1チームが支持するエイボンが候補に挙がっている。

ミラノに本部を置くピレリは、昨年「道路でも使用できるレーシング用タイヤを開発することを望んでいる」として、F1参入を否定していた。

ピレリ、F1へのタイヤ供給に興味なし

2009年11月5日
ピレリ F1復帰を否定
ピレリは、2011年からブリヂストンに代わってF1にタイヤ供給する意思はないことを明らかにした。

ブリヂストンは、2010年限りでのF1撤退を決定。F1は新しいタイヤ供給元をさがしているが、ミシュランやグッドイヤーはF1復帰する考えがないことを表明していた。

これに続き、ピレリもF1復帰の可能性を否定。
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