ピレリ
ピレリが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑え、P Zero レッド・スーパーソフトタイヤでアブダビGPのポールポジションを獲得。

これまで行われたアブダビGP5戦を見ると、ポールシッターの優勝は1回(2010年のセバスチャン・ベッテル)のみで、2番グリッドからの優勝は3回を数える。

メルセデスは、史上最多タイ記録となる1シーズン12回のフロントロー独占を達成した。

今週末は、一貫して暖かいドライコンディションとなっており、Q3が開始された午後5時40分過ぎの路面温度は31℃、気温は27℃だった。セッションの進行に伴い路面温度が下降したために、通常の路面改善パターンが変化して、各セッションにおけるサーキットの最速ポイントの見極めが困難だった。

ウィリアムズのバルテリ・ボッタスのみがソフトタイヤでQ1を突破し、他の全ドライバーはQ1からスーパーソフトタイヤを使用。ソフトタイヤが決勝でのメインタイヤになると予測されることから、各チームは、予選ではスピードのあるスーパーソフトタイヤを全体的に使用した。

Q1およびQ2において、メルセデスの両ドライバーとレッドうrのダニエル・リカルドは、各セッションで1セットのみのスーパーソフトタイヤを使用。Q3では進出した全ドライバーがスーパーソフトを使用して2回のランを行った中、ハミルトンがわずかなミスを犯した一方で、ロズベルグは1回目のランで最速タイムを記録した。ハミルトンは、2回目のランでもロズベルグの記録にオヨ牡馬、ボッタスが3番手となった。

金曜フリー走行の2セッションでは、ハミルトンが最速タイムを記録し、本日午後の暖かいコンディションの下で行われた最終フリー走行(FP3)ではロズベルグがスーパーソフトで最速タイムを記録した。

ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
「ポールポジションを賭けたいつも通りのエキサイティングなセッションが最後まで続きました。タイヤ性能は我々の期待に沿ったものでした。特に明日の決勝では、スーパーソフトを使用した第1スティントの長さが極めて重要になるでしょう。2ストップが主流になると見ていますが、3ストップを試みるドライバーが現れる可能性もあります」

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カテゴリー: F1 / ピレリ / F1アブダビGP