ピレリの2018年05月のF1情報を一覧表示します。

2018年 F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年5月30日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権 F1カナダGP
2018年 F1世界選手権 第6戦カナダGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、高速ストレートとハードブレーキングを強いられるレイアウトを有するジル・ヴィルヌーヴ・サーキットに、前戦モナコGPに続いて最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフト(ピンク)を投入。

ピレリ:F1モナコGP 決勝 タイヤ戦略解説

2018年5月28日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 ピレリ
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

大半のドライバーが1ストップ戦略を採ったモナコグランプリ決勝は、年間でもっともタイヤへの負荷が小さいサーキット上での闘いとはいえ、デグラデーションマネジメントが好成績への鍵を握るレースとなった。この点は、レッドブルのダニエル・リカルドによるポール・トゥ・ウインに象徴されている。

【F1】 2019年からタイヤ名を「ハード/ミディアム/ソフト」に単純化へ

2018年5月25日
F1 ピレリ 国際自動車連盟
F1およびFIA(国際自動車連盟)は、2019年からライトなファン層にも理解しやすくするためにタイヤの呼び名を「ハード/ミディアム/ソフト」の3種類に単純化するよう公式サプライヤーであるピレリに要請した。

今年からピレリは全7種類のドライコンパウンドを用意。それらのコンパウンドの種類は維持される予定だが、ウルトラソフトやスーパーソフトといった名前は廃止される。

【F1】 ピレリ、不評のスーパーソフトをF1ドイツGPでも除外

2018年5月20日
F1 ピレリ
今年のF1タイヤのなかでスーパーソフトはF1ドライバーから不評であり、ピレリはF1ドイツGPでもスーパーソフトを持ち込まない決断をしている。

今年、ピレリはタイヤコンパウンドを一新。各コンパウンドを1ステップ柔らかくするとともに、最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)を導入。しかし、そのなかでスーパーソフトはF1ドライバーから酷評されている。

2018 F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハイパーソフトが初登場

2018年5月16日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 ピレリ
2018年 F1世界選手権 第6戦モナコGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、モンテカルロ市街地コースに今年から新たに追加された最も柔らかいコンパウドであるハイパーソフト(ピンク)を初投入。スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)と最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

ピレリ:F1スペインGP 決勝 タイヤ戦略解説

2018年5月14日
F1 ピレリ スペインGP 2018年のF1世界選手権
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

F1スペインGPでは、トップ3を含む大半のドライバーが、ソフト~ミディアムとつなぐ1ストップ戦略を採った。66周で競われたレースでは、2ストップ戦略も見られた。晴れ間がのぞくなか、雨がパラつき、風が路面状況を読みにくくするなど、グリップレベルが変化する不安定なコンディション下でレースが行われた。

2018年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年5月2日
F1 スペインGP 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年 F1世界選手権 第5戦スペインGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

シーズン序盤の4戦が終わり、F1はホームグラウンドであるヨーロッパに戻る。次戦スペイングランプリの舞台となるのは冬季テストの舞台となったバルセロナ近郊のカタロニア・サーキット。例年シーズン第2幕の始まりとも、実質的な開幕戦とも言われる戦いとなる。

ピレリ:F1アゼルバイジャンGP 決勝 タイヤ戦略解説

2018年5月2日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

予想された通り、セーフティーカーの登場がアゼルバイジャングランプリの結果に決定的な影響を及ぼした。終盤のセーフティーカー導入は、上位勢の大半をウルトラソフトへの交換へと促し、スタートタイヤのスーパーソフトで首位を走行していたメルセデスのバルテリ・ボッタスにとっては、有利なピットストップの機会となった。
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