ピレリの2015年10月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1メキシコGP プレビュー / アウトドローモ・エルノマス・ロドリゲス

2015年10月29日
ピレリ F1メキシコGP
ピレリが、F1メキシコGPが開催されるアウトドローモ・エルノマス・ロドリゲスについて語った。

F1が23年ぶりにメキシコで開催される。舞台は、メキシコシティに位置するアウトドローモ・エルノマス・ロドリゲス。近年再舗装が行われたこのサーキットは、2人の有名なメキシコ人兄弟ドライバー、ペドロ・ロドリゲスとリカルド・ロドリゲスにちなんで名づけられた。

ピレリ:F1アメリカGP 決勝レースレポート

2015年10月26日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、ウェットからドライへとコンディションが変化するアクション満載のアメリカグランプリを制し、2015年のドライバーズチャンピオンシップタイトルを獲得した。

全ドライバーが新品のインターミディエイトタイヤでスタートし、スリックタイヤに移行可能なクロスオーバーポイントの到来を待った。

ピレリ:F1アメリカGP プレビュー / サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

2015年10月21日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPについて語った。

2012年に建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、USAで10番目のF1開催地であり、初開催以来大きな人気を博している。

このサーキットは40mの高低差があることで知られており、上り勾配に続くヘアピンのターン1は、非常に特徴のある代表的なコーナー。

ピレリ 「タイヤで2〜3秒のラップタイム短縮は可能」

2015年10月15日
ピレリ
ピレリは、2017年に幅広でハイパフォーマンスなタイヤを導入することによって、1周あたり2秒〜3秒のラップタイム短縮を狙っている。

現在のF1があまりにも遅すぎるとの批判を受け、F1は2017年に今よりも5秒速いラップタイムの実現を目指している。

将来的なレギュレーションはまだ合意されていないが、ピレリは2017年から2019年まで公式タイヤサプライヤーを務めることが決定しており、より見応えのあるF1マシンにしていくというF1のビジョンに賛同している。

ピレリ、2015年ラスト4戦のF1タイヤコンパウンドを発表

2015年10月13日
ピレリ F1
ピレリは、2015年F1のシーズンラスト4戦のタイヤコンパウドを発表。23年ぶりにF1カレンダー復帰を果たしたメキシコGPにはソフトとミディアムのコンパウンドが持ち込まれることになった。

1992年以来のグランプリ開催となるF1メキシコは、F1アメリカGPの翌週に控えている。北中米の連戦はどちらも同じソフトとミディアムの組み合わせが採用された。

ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート

2015年10月12日
ピレリ F1ロシアグランプリ
ピレリが、F1ロシアグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、イベント満載のロシアグランプリを1ストップ戦略で制した。2番グリッドからスーパーソフトでスタートしたハミルトンは、32周目にソフトへ交換し、ソフトよりも長い距離をスーパーソフトで走行した。レース前半の2回のセーフティーカー導入が、このような走行を可能にした。

ピレリ、2017年以降のF1タイヤ供給契約を締結

2015年10月12日
ピレリ F1
ピレリは、2017年から2019年までF1にタイヤを供給することになった。

ピレリは、F1のタイヤ供給契約をミシュランを争っていたが、F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、ピレリを継続することを選んだ。

ピレリは、バーニー・エクレストンと商業契約を結んだことを明らかにし、今後はFIAの通常のプロセスに沿って契約を確定していくことを公式Twitterで発表した。

ピレリ:F1ロシアGP 予選レポート

2015年10月11日
ピレリ F1ロシアグランプリ
ピレリが、F1ロシアグランプリの予選を振り返った。

ロシアグランプリでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zero レッド・スーパーソフトを使用してポールポジションを獲得した。スーパーソフトのスピードによって、ソフトタイヤで記録された昨年のポールタイムは、Q2序盤の時点ですでに更新されていた。

ピレリ、FIAとサーキット・クリーニング・デバイスに取り組む

2015年10月8日
ピレリ
ピレリは、F1グランプリのためにFIAとともにサーキット・クリーニングデバイスの評価に取り組んでいることを明らかにした。

ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1ベルギーGP週末でのニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂事故を受け、トラック清掃が実施するべきだと示唆していた。
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