F1 ピエール・ガスリー ジバンシイの新作フレグランスのアンバサダーに就任
パルファム ジバンシイ本社は、F1ドライバーのピエール・ガスリーを、『ジェントルマン』シリーズのアンバサダーに迎えることを発表した。

ピエール・ガスリーは、幼少期からレーシングに情熱を注ぎ、カートレースからシングルシーターへとステップアップ。 フォーミュラ・ルノー・ユーロカップやGPSシリーズで輝かしい成績を収めた後、2017年のF1マレーシアグランプリでデビューを果たした。

2019年のブラジルグランプリでは、最年少のフランス人ドライバーとしてF1の表彰台に登壇。彼の躍進は2020年も続き、イタリアグランプリ・モンツァでは、自身初の優勝を飾り、世界にその実力を証明した。2024年にはBWTアルピーヌF1チームでの2年目のシーズンを戦い、ドライバーズランキング総合10位を獲得。 さらに、サンパウロでのブラジルグランプリで5回目の表彰台を獲得し、チームのコンストラクターズ選手権6位入賞に大きく貢献した。

パルファム ジバンシイ最高経営責任者 ローマン・スピッツァーは、次のように述べています。「ピエール・ガスリーは、世界中の人々にインスピレーションを与える才能あふれるアスリートです。卓越性を追求する姿勢、先見の明のあるアプローチ、エネルギー、そして自然なエレガンスは、ジバンシイの『ジェントルマン』の世界観を完璧に体現しています。彼がアンバサダーとして加わることを大変嬉しく思うとともに、今年発売予定の新しい『ジェントルマン ソサイエティ』のフレグランスを彼が象徴してくれることを楽しみしています。」

ピエール・ガスリーは、「ジバンシイのフレグランスシリーズの新アンバサダーに就任できたことを、大変光栄に思います。この権威あるメゾンとパートナーを組み、ジバンシイのジェントルマン ソサイエティの一員になれたことを大変嬉しく思います。私たちは、大胆さ、尊敬、コミットメントという共通の価値観を大切にしています。」と述べた。

ピエール・ガスリーとともに、ジバンシイの『ジェントルマン』フレグランスは、現代のエレガンスを新たな次元へと導く。

2025年3月1日(土)、パルファム ジバンシイは「ジェントルマン オーデパルファム ソサイエティ アンブレ」を発売する。

ジバンシイ(GIVENCHY)

大胆さを刻み続けた「ジェントルマン」の50年
1975年、後世に語り継がれる伝説的なフレグランス「ジェントルマン オーデトワレ」が誕生。

それは、エレガンスのお手本であり、時代を超越したスタイルとカリスマ性を持つ、ユベール・ド・ジバンシィ自身を表現している。

2023年、時代は変わり、そしてジェントルマンたちも変化してきた。

その時代の変化を受け、ステレオタイプな男らしさを脱ぎ捨て、エレガンスや少年のような純粋な心、創造性と多様性を体現する「ジェントルマン オーデパルファム ソサイエティ」が誕生。

新しい時代の“ジェントルマン”は、サヴォアフェール、品性ある振る舞い、謙虚さ、他者への思いやりに満ち、既存のルールにとらわれることなく、ポジティブなアティテュードで周囲を巻き込み、わたしたちの多様性を大きなパワーへと変える、まさにジェンダーフリーの香り。

そして、「ジェントルマン オーデトワレ」の誕生から50年を迎えた2025年、ユベール・ド・ジバンシィの自由な精神と創造性に満ち溢れたスタイルから着想を得た「ジェントルマン オーデパルファム ソサイエティ アンブレ」が登場する。

メゾンに受け継がれるタイムレスなエレガンスと、都会的なインスピレーションを融合させた独自の香りは、これまで以上に華やかに仕上げられ、自分自身を表現することを恐れない、新しい時代の“ジェントルマン”を体現している。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム

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