セルジオ・ペレス F1アメリカGPスプリント予選SQ2敗退「タイヤで後退した」
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午前中のフリー走行で16番手に沈んだセルジオ・ペレスは、SQ1を8番手タイムで通過。しかし、SQ2ではタイムが伸びず11番手で敗退となった。ペレスはセッション間で設定を変更したことが早期敗退の原因となったと語った。
「非常に、非常にフラストレーションが溜まる」とペレスはF1公式チャンネルに語った。「特に、SQ1からSQ2にかけては、まったく進歩がなかった。どちらかと言えば、タイヤに関しては後退したので、残念ながら状況はさらに複雑になった。でも、それが現実だ。今日のように、クルマから多くのことを学び、予選ではすべてをまとめ上げられるようにしたいと思う」
「高速域での乗り心地の問題に少し苦労しているようだ。これからよく見てみる。今朝のロングランペースは非常に有望に見えたので、レースで強さを発揮することが主な目標だし、週末の残りの時間もまだ作業が必要だと思う」
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