レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「2022年も最後のラップまで全力を尽くす」
レッドブルF1で2年目のシーズンとなるセルジオ・ペレスは、新車『RB18』の発表にエキサイトした。F1で12シーズン目となるペレスにとって、今年はキャリアで最大のレギュレーション変更が導入される。
「新しいシーズンをスタートすることにとても興奮しているし、新しいRB18でコースに出るのが待ちきれない」とセルジオ・ペレスは語った。
「昨年は最後のラップまで全力を尽くしたし、2022年にも同じことをする準備ができている」
「グリッド上の僕たち全員が、今シーズンをゼロからスタートするし、今年はエキサイティングな年になるだろう。新しいレギュレーションはコースでの競争を改善すると言われているし、ドライバーとして僕たちがより多くの競争をし、より多くのレースをし、お互いをより緊密にフォローできることを願っている」
生まれながらのレーサーであるセルジオ・ペレスは、オフシーズンを楽しんだが、コースに戻ることに興奮していると語る。
「マシンに戻ってチームと仕事をするのが待ちきない。シーズンがスタートするのを楽しみにしている」
だが、セルジオ・ペレスは、この先にある多くの仕事に幻想を抱いていないと語る。
「僕たちが学び、適応する必要があることはたくさんあるけど、これらの新しいレギュレーションはすべてを非常に面白くするために設定されている」
レッドブルRB18の発表会はファンとのコラボレーションで行われ、セルジオ・ペレスはシーズンを通して彼とチームが受けたサポートに常に感謝していると語った。
「ファンはどこへ行っても、特にオランダとメキシコではいつも素晴らしい。今シーズンが待ち切れないのは、トラックに戻ってくるファンが増えることだ」とセルジオ・ペレスは語った。
「F1は世界中で大きく成長しているので、その雰囲気を再び感じるのが待ち切れない。ファンに素晴らしいエンターテインメントと素晴らしいレースを提供できることを願っている」
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