セルジオ・ペレス 「残りのテスト日を最大限に生かす必要がある」
セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト2日目にフォース・インディア VJM10で100周を走行し、8番手タイムとなる1分21秒297を記録した。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「100周に到達して、クルマについて多くのことを学べたのは良いことだけど、赤旗によってかなり中断させられた一日だったし、そのせいでプログラムをフルに完了させることができなかった。午後はロングランとタイヤのパフォーマンスの感触を掴むことが重要だった」

「デグラデーションが低いことで、運転は楽しくなっている。まだ管理しなければならないけど、以前よりもプッシュできる。新車では全ての強みと弱みを知ることが重要だし、後者に焦点を当てて取り組んでいる。全てのラップで新しいことを学んでいるし、そこは前進に役立つ。これまでメルボルンまでの最後の数日を最大限に生かす必要があるけど、まだ楽観的に感じている」

F1 第2回バルセロナテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
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カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / フォース・インディア