トヨタ、2013年もFIA世界耐久選手権にTS030 HYBRIDで参戦

2013年2月2日
トヨタ WEC
トヨタは、昨年に引き続き2013年もル・マン24時間レースを含むFIA世界耐久選手権(FIA World Endurance Championship:WEC)にTS030 HYBRIDで参戦することを発表した。

2月1日(金)にパリで行われた記者発表会で、トヨタの2台を含むFIA世界耐久選手権及びル・マン24時間レースの出場車リストが、ACO(フランス西部自動車クラブ)から発表された。

ポール・ディ・レスタ Q&A:2013年シーズンにむけて

2013年2月2日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、2013年シーズンへむけての意気込みを語った。

2012年シーズンは、全員にとって長いシーズンでしたね。冬の間はリラックスするチャンスはありましたか?
カレンダーに20戦ある初めての年だったので、絶好の休みだったよ。3つのダブルヘッダーがあった終盤の激しさを考えれば、全員がバッテリーを充電して、2013年に集中するために休みが必要だった。

フォース・インディア、化粧パネルは「パフォーマンス面で有益」

2013年2月2日
フォース・インディア 化粧パネル
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンドリュー・グリーンは、段差ノーズを化粧パネルで覆うことにより、VJM06にパフォーマンス面で利益が得られると述べた。

2013年F1マシンのトップバッターとして発表されたロータス E21には重量面のデメリットを考慮して段差ノーズが採用された。

フォース・インディア、2人目のドライバー発表はバルセロナテスト前

2013年2月2日
フォース・インディア
フォース・インディアは、2月中旬のバルセロナテストまで2人目のドライバーを発表することはないと述べた。

以前、フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは、1回目のヘレステスト前までに2人目のドライバーを発表すると述べていたが、決定はさらに先送りにされた。

フォース・インディア VJM06

2013年2月2日
フォース・インディア VJM06
Force India VJM06
フォース・インディアの2013年F1マシン「VJM06」。フォース・インディア VJM06は、前年モデルのコンセプトの進化版と言えるが、細部は最新のトレンドを考慮して完全に作り替えられている。段差ノーズとなる部分には化粧パネルが装着され、滑らかなノーズとなっている。

フォース・インディア VJM06 画像

2013年2月2日
フォース・インディア VJM06 画像
フォース・インディア VJM06を画像で紹介する。

フォース・インディアは1日(金)、シルバーストン・サーキットでVJM06の発表会を実施。その後、同サーキットでシェイクダウンを完了した。

フォース・インディア VJM06は、前年モデルのコンセプトの進化版と言えるが、細部は最新のトレンドを考慮して完全に作り替えられている。

ケータハム、ギド・ヴァン・デル・ガルデの起用を正式発表

2013年2月2日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、ギド・ヴァン・デル・ガルデを2013年のレースドライバーとして起用することを発表。ケータハムは、シャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルデというラインナップで2013年シーズンのF1を戦う。

ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2012年にケータハムのリザーブドライバーを担当。同時にケータハム・レーシングからGP2に参戦し、2勝と6度の表彰台を獲得していた。

フォース・インディア VJM06、初走行を実施

2013年2月1日
フォース・インディア VJM06
フォース・インディア VJM06の初走行が、シルバーストン・サーキットで行われた。

フォース・インディアは1日(金)、シルバーストンで2013年F1マシン「VJM06」を発表。その後、同サーキットでシェイクダウンが行われた。

VJM06のシェイクダウンを担当したのはポール・ディ・レスタ。生憎のウェットコンディションではあったが、2013年F1マシンとしての初走行となった。

フェラーリ F138

2013年2月1日
フェラーリ F138
Ferrari F138
フェラーリの2013年F1マシン[F138」は、昨年マシンの進化型。サスペンションは、前後ともにプルロッド式を採用し、ハイノーズ部分の段差は化粧パネルを装着して滑らかなノーズとなっている。
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