スージー・ヴォルフ、女性のためのモータースポーツキャンペーンを開始
2016年1月17日

スージー・ヴォルフは、2015年末にモーターレースから引退することを発表。今後はこのレース界に関わる女性と、今後の参入を希望する女性を支援する活動を行っている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1でフェラーリ加入を夢見るのは“危険”」
2016年1月17日

フォース・インディアの副チーム代表ロバート・ファーンリーは、近い将来ビッグチームがニコ・ヒュルケンベルグに関心を示すことがあれば、移籍を阻むようなことはしないと述べている。
昨年、ニコ・ヒュルケンベルグは契約を2年延長し、2017年末までフォース・インディアに残留することになっている。
PDVSA、パストール・マルドナドのシート喪失の噂を否定
2016年1月17日

報道によると、汚職スキャンダルと原油価格の下落によって、PDVSAは現ルノーへの支払いが遅れているとされている。
一方、株価が下落しているルノーには、フォルクスワーゲンと同じ排ガス不正問題に直面する可能性が報じられており、PDVSAのようなスキャンダルの最中にある企業との提携を避けようとしているとの噂もある。
F1エンジン、2016年に25%の音量アップ
2016年1月16日

2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、F1カーのサウンドについては調査が続けられている。
F1:2017年の給油復活について再検討
2016年1月16日

F1ストラテジーグループが、2017年にショーの改善に関する計画を発表した5月、給油の復活が議題に上がっていた。
ドライバーは給油の復活を支持していたが、その計画はチームによって反対され、その後、議論は打ち切られた。
レッドブル、アルプス山脈で雪上F1デモ走行
2016年1月16日

ステアリングを握ったのはトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペン。ヘリコプターで山頂まで運ばれたレッドブル RB7には、当初ピレリの特製スパイクタイヤが装着されたが、雪が深くなったことで、最終的にはタイヤにはチェーンが巻かれた。
ローマ教皇、ミハエル・シューマッハの回復を祈る
2016年1月16日

F1キャリアを通じて7度チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハは、そのうち5回をフェラーリ時代に達成している。当時、チーム代表としてミハエル・シューマッハとともにフェラーリの黄金時代を築いたのがジャン・トッドだった。
ルノー、フレデリック・バスールをレーシングディレクターに起用へ
2016年1月16日

ロータスF1チームを買収したルノーは、今年、フルワークスとしてF1に復帰する。そして、チーム構造の見直しの一部として、ルノーは、マクラーレンやメルセデスがすでにしているようなチームプリンシパルを置かず、その役割を分配したマネジメントチームを構築するようだ。
マノー、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格
2016年1月16日

昨年、土壇場で救済されたマノーは、チームのビルドアップが遅れ、プレシーズンテストに一度も参加することができず、2014年F1マシンの改良版でシーズンを戦った。