メルセデスF1首脳 「フェルスタッペンはどの戦略や位置でも勝っていた」
2022年8月29日

予選では、マックス・フェルスタッペンから1.8秒遅れという屈辱を味わったメルセデスF1。決勝では気温が上がったことも相まって優れたレースペースを見せてジョージ・ラッセルが4位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリはいつも意味不明な戦略を立てる」
2022年8月29日

シャルル・ルクレールは15番グリッドからスタートし、ブレーキダクトに挟まった捨てバイザーを撤去するために早期ピットストップを強いられたが、回復して快適な5位を走行していた。
アルファタウリF1 「角田裕毅の走りは良かったので悔やまれる結果」
2022年8月29日

F1参戦100戦目を迎えたピエール・ガスリーは、スタート前にグリッド上で問題が発生してピットレーンスタートとなったにもかかわらず、9位入賞を果たした。一方、同じくピットレーンからスタートした角田裕毅はDRSトレインを抜け出すことができず、13位でレースを終えた。
カルロス・サインツ 「レッドブルは別次元。すべてにおいて優れていた」
2022年8月29日

マックス・フェルスタッペンがグリッドペナルティで降格したことで、ポールポジションからスタートしたカルロス・サインツJr.は、ベルギーグランプリの早い段階でレースをリードしていた。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、終盤の追い上げで8位入賞で4ポイント加算
2022年8月29日

青空が広がる好天となったスパ・フランコルシャンは、気温17℃、路面温度22℃のドライコンディションで、レース開始の午前10時20分となった。予選13番手の岩佐歩夢は、7列目13番手からのスタート。
ジョージ・ラッセル 「表彰台を逃した理由をじっくり考えたい」
2022年8月29日

5番グリッドからスパ・フランコルシャンのレースをスタートしたジョージ・ラッセルは、1コーナーでセルジオ・ペレスを追い抜いて4番手に浮上。チームメイトのルイス・ハミルトンがターン 5でフェルナンド・アロンソと衝突した後、3番手に順位をあげた。
セルジオ・ペレス 「今日のフェルスタッペンは別次元に速かった」
2022年8月29日

2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスはスタートで失速。前に出られたアロンソとハミルトンが接触したことで順位を取り戻したが、そこでのタイムロスが響いた。だが、最終的に快適に2位でフィニッシュし、レッドブル・レーシングの1-2フィニッシュに貢献した。
ピエール・ガスリー 9位入賞 「100戦目だったので特別な1戦になった」
2022年8月29日

他のドライバーのペナルティにより8番グリッドからスタートするはずだったピエール・ガスリーだが、グリッド上で問題が発生してピットレーンスタートに。それでも、力強い走りで9位フィニッシュを果たし、100戦目の節目となるレースを入賞で終えた。
レッドブルF1代表 「過去最高の成果だ。ホンダの貢献にも感謝したい」
2022年8月29日

レッドブル・レーシングはスパ・フランコルシャンを完全制覇。14番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスに17.8秒差をつけて圧勝。チームはシーズン4回目・チーム通算21回目のワンツーフィニッシュを決めた。