スバル インプレッサ 「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
スバル インプレッサスポーツ/G4が、『2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
スバルのカー・オブ・ザ・イヤー受賞は2003年の「レガシィ」以来13年ぶり2回目。トヨタ プリウスとの接戦を制した。
スバルは今年10月にインプレッサを5年ぶりにフルモデルチェンジ。国内メーカーで初めて歩行者用のエアバッグを搭載した。
■日本カー・オブ・ザ・イヤー
スバル インプレッサスポーツ/G4
授賞理由:新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した。
■インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
アウディ A4シリーズ(Sedan / Avant / allroad quattro)
授賞理由:アウディの中核モデルとして役割を十二分に果たす全体的な完成度の高さを持っている。ラインナップが豊富で、さらに運転支援システムやコネクティビティ、インフォテイメントシステムなどは最新のものを装備していることも評価した。また、クオリティの高い走行フィールを実現していることにも好印象を受けた。
■イノベーション部門賞
日産 セレナ
授賞理由:比較的手頃な価格により量販されるミニバンにおいて、安全につながる運転支援システム「プロパイロット」を搭載したことは、交通事故のない社会を実現するための一歩として大いに評価できる。また、デュアルバックドアやハンズフリースライドドアなどの装備についてもイノベーティブであると判断した。
■エモーショナル部門賞
BMW M2クーペ
授賞理由:コンパクトなFRスポーツモデルとして極めて完成度が高く、ドライビングが楽しいことが大きな魅力である。レスポンスがよくリニアに吹け上がる3リッター直6 DOHCエンジンの回転フィールは滑らかで素晴らしく、ステアフィールも絶妙、BMWの「駆けぬける歓び」が100%実現していることを高く評価した。
■スモールモビリティ部門賞
ダイハツ ムーヴ キャンバス
授賞理由:セミトールボーイでスライドドアを採用するということで、新しい軽自動車ワゴン像を提案した点を評価した。さらに内外装のデザインやカラーリングもユニークで非常に魅力的であるし、走行性能についても満足できるレベルだ。軽自動車の未来へ向けた可能性を広げたという点においても高い評価をした。
■実行委員会特別賞
ホンダ NSX
授賞理由:運動性能に優れたハイブリッドスーパースポーツカーとして高い完成度を見せた。日本が得意とするハイブリッド技術で未来のスポーツカー像を提案したことは意義深い。年間販売予定が日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート基準の500台に満たない100台のため特別賞として記録に留めるべきと判断した。
■2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー
1位:スバル インプレッサスポーツ/G4 420点
2位:トヨタ プリウス 371点
3位:アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro) 149点
4位:ボルボ XC90 145点
5位:メルセデス・ベンツ Eクラス 114点
6位:アバルト 124スパイダー 107点
7位:ジャガー F-PACE 106点
8位:ホンダ フリード/フリード+ 41点
9位:ニッサン セレナ 11点
9位:BMW M2クーペ 11点
カテゴリー: F1 / F1関連
スバルのカー・オブ・ザ・イヤー受賞は2003年の「レガシィ」以来13年ぶり2回目。トヨタ プリウスとの接戦を制した。
スバルは今年10月にインプレッサを5年ぶりにフルモデルチェンジ。国内メーカーで初めて歩行者用のエアバッグを搭載した。
■日本カー・オブ・ザ・イヤー
スバル インプレッサスポーツ/G4
授賞理由:新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した。
■インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
アウディ A4シリーズ(Sedan / Avant / allroad quattro)
授賞理由:アウディの中核モデルとして役割を十二分に果たす全体的な完成度の高さを持っている。ラインナップが豊富で、さらに運転支援システムやコネクティビティ、インフォテイメントシステムなどは最新のものを装備していることも評価した。また、クオリティの高い走行フィールを実現していることにも好印象を受けた。
■イノベーション部門賞
日産 セレナ
授賞理由:比較的手頃な価格により量販されるミニバンにおいて、安全につながる運転支援システム「プロパイロット」を搭載したことは、交通事故のない社会を実現するための一歩として大いに評価できる。また、デュアルバックドアやハンズフリースライドドアなどの装備についてもイノベーティブであると判断した。
■エモーショナル部門賞
BMW M2クーペ
授賞理由:コンパクトなFRスポーツモデルとして極めて完成度が高く、ドライビングが楽しいことが大きな魅力である。レスポンスがよくリニアに吹け上がる3リッター直6 DOHCエンジンの回転フィールは滑らかで素晴らしく、ステアフィールも絶妙、BMWの「駆けぬける歓び」が100%実現していることを高く評価した。
■スモールモビリティ部門賞
ダイハツ ムーヴ キャンバス
授賞理由:セミトールボーイでスライドドアを採用するということで、新しい軽自動車ワゴン像を提案した点を評価した。さらに内外装のデザインやカラーリングもユニークで非常に魅力的であるし、走行性能についても満足できるレベルだ。軽自動車の未来へ向けた可能性を広げたという点においても高い評価をした。
■実行委員会特別賞
ホンダ NSX
授賞理由:運動性能に優れたハイブリッドスーパースポーツカーとして高い完成度を見せた。日本が得意とするハイブリッド技術で未来のスポーツカー像を提案したことは意義深い。年間販売予定が日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート基準の500台に満たない100台のため特別賞として記録に留めるべきと判断した。
■2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー
1位:スバル インプレッサスポーツ/G4 420点
2位:トヨタ プリウス 371点
3位:アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro) 149点
4位:ボルボ XC90 145点
5位:メルセデス・ベンツ Eクラス 114点
6位:アバルト 124スパイダー 107点
7位:ジャガー F-PACE 106点
8位:ホンダ フリード/フリード+ 41点
9位:ニッサン セレナ 11点
9位:BMW M2クーペ 11点
カテゴリー: F1 / F1関連