F1関連の2020年02月のF1情報を一覧表示します。

F1界、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大に厳戒態勢

2020年2月28日
F1界、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大に厳戒態勢
F1界は、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大に厳戒態勢を取り始めている。

ルノーF1チームのエステバン・オコンは、木曜日にRTBFの記者がインタビュー中に咳をしたときに「コロナウイルスなんじゃないの?」と冗談交じりに尋ねたが、実際、パドックでは広範囲にわたって危機感が広がっている。

モースポフェス2020、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて中止を決定

2020年2月21日
モースポフェス2020、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて中止を決定
2020年3月7日(土)・8日(日)に鈴鹿サーキットで開催予定だった「モースポフェス2020 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」が、感染拡大を受けて開催を中止することが決定した。

「トヨタ自動車株式会社と本田技研工業株式会社、株式会社モビリティランドは、新型コロナウィルス感染拡大を受けて慎重に検討を重ねて参りましたが、お客様、ライダー、ドライバー、関係者の皆様の安全・安心を最優先に考慮し、開催中止を決定いたした」と共同のプレスリリースで発表された。

F1サウジアラビアGPの開催計画に人権NGO団体が抗議

2020年2月11日
F1サウジアラビアGPの開催計画に人権NGO団体が抗議
F1サウジアラビアGPの開催計画にNGO団体のヒューマン・ライツ・ウォッチが抗議。サウジアラビア国内では引き続き人権が無視されていると主張する。

サウジアラビアは、2023年にF1カレンダーに加わる準備が整えられていると噂されているが、The Guardian の報道によるとニューヨークに本拠を置く非営利の国際人権組織のヒューマン・ライツ・ウォッチは、サウジアラビアでF1が開催されることで疑わしいイメージが“洗浄”されることになりかねないと警告する。

F1 | ファン・パブロ・モントーヤの息子がF4にステップアップ

2020年2月5日
F1
7回のF1グランプリウィナーでインディ500を2度制しているファン・パブロ・モントーヤの息子であるセバスチャン・モントーヤが、2020年にプレマとともにF4にステップアップすることが発表された。

14歳のセバスチャン・モントーヤは、イタリアF4選手権にフル参戦するとともに、ドイツADACシリーズに数戦参戦する計画であり、F4でシングルシーターデビューを果たすことになる。セバスチャン・モントーヤはアメリカで8歳でカートをはじめ、2019年はヨーロッパのOKクラスで戦っていた。
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