F1関連の2013年06月のF1情報を一覧表示します。
シトロエン、2014年からセバスチャン・ローブを起用してWTCCに参戦
2013年6月26日
シトロエンは、2014年からWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)に参戦することを発表。ドライバーには、これまでWRCで共に多くのタイトルを獲得してきたセバスチャン・ローブを起用する。
2012年、パリモーターショーのオープニングセレモニーで、WTCC参戦を検討していることを明かしたシトロエンは、正式に2014年からの参戦を決定した。
2012年、パリモーターショーのオープニングセレモニーで、WTCC参戦を検討していることを明かしたシトロエンは、正式に2014年からの参戦を決定した。
ボルボ、2014年からV8スーパーカーに参戦
2013年6月17日
ボルボは、2014年からV8スーパーカーにファクトリーチームで参戦することを発表した。
ボルボのモータースポーツパートナーであるポールスターは、現在ホールデンを走らせているV8チームのギャリー・ロジャース・モータースポーツと組み、2台のボルボV60を走らせる。
ボルボは、ホールデン、フォード、日産、メルセデスに次ぐ、5つ目のV8スーパーカー参戦ブランドとなる。
ボルボのモータースポーツパートナーであるポールスターは、現在ホールデンを走らせているV8チームのギャリー・ロジャース・モータースポーツと組み、2台のボルボV60を走らせる。
ボルボは、ホールデン、フォード、日産、メルセデスに次ぐ、5つ目のV8スーパーカー参戦ブランドとなる。
タイ、プーケットでのF1開催を視野
2013年6月15日
F1タイGPの開催を目指すオーガナイザーは、法律でバンコクでのレースが禁止されたことで、レースの舞台をプーケットに移そうとしている。
タイスポーツ省によって、一度はバンコウのストリートコースのレイアウトに承認が降りていたが、5月にタイ政府はバンコクの歴史的地区でのレースを禁じる法律を導入。
タイスポーツ省によって、一度はバンコウのストリートコースのレイアウトに承認が降りていたが、5月にタイ政府はバンコクの歴史的地区でのレースを禁じる法律を導入。
シルバーストン、若手ドライバーテストを7月中旬に開催
2013年6月14日
シルバーストンは、7月17日(水)〜19日(金)に若手ドライバーテストを開催することを明らかにした。
昨年、若手ドライバーテストはF1イギリスGPの翌週に開催され、ウィリアムズ、マルシャ、HRTが2日間のテストを行うためにシルバーストン・サーキットに残った。
今年は第8戦F1イギリスGPと第9戦F1ドイツGPが連戦となるため、テストはF1ドイツGP後になる。
昨年、若手ドライバーテストはF1イギリスGPの翌週に開催され、ウィリアムズ、マルシャ、HRTが2日間のテストを行うためにシルバーストン・サーキットに残った。
今年は第8戦F1イギリスGPと第9戦F1ドイツGPが連戦となるため、テストはF1ドイツGP後になる。
タイ、F1開催計画に問題発生
2013年6月8日
2015年のF1開催を目指すタイに問題が発生。バンコクは、都市の歴史的な地域でのレース禁止を決定した。
タイは、2015年のF1開催にむけてバンコクの王立海軍ドックヤード付近に戦勝記念塔を回る5.995kmのストリートコースを設置することを発表していた。
しかし、バンコク当局は、その地域でのレースを禁止する法案に可決。計画が暗礁に乗り上げた。
タイは、2015年のF1開催にむけてバンコクの王立海軍ドックヤード付近に戦勝記念塔を回る5.995kmのストリートコースを設置することを発表していた。
しかし、バンコク当局は、その地域でのレースを禁止する法案に可決。計画が暗礁に乗り上げた。
F1:2014年からシーズン中のテストが復活?
2013年6月6日
2014年からF1でシーズン中のテストが復活すると La Gazzetta dello Sport が報じた。
最近 Auto Motor und Sport は、風洞時間、直線テスト、プロモーション走行と、実際のトラックテストとを交換するというフェラーリの提案が投票で否決されたと報じていた。
だが、 La Gazzetta dello Sport は、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、モナコでテストを復活することで合意に達したとに述べたと報道。
最近 Auto Motor und Sport は、風洞時間、直線テスト、プロモーション走行と、実際のトラックテストとを交換するというフェラーリの提案が投票で否決されたと報じていた。
だが、 La Gazzetta dello Sport は、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、モナコでテストを復活することで合意に達したとに述べたと報道。
ハンコック、2014年のF1タイヤ供給を断念
2013年6月2日
ハンコックは、ピレリがF1契約を更新しなかった場合の2014年のF1タイヤサプライヤーになることを断念した。
現在、DTMおよびF3ヨーロッパ選手権など複数のカテゴリーにタイヤを供給しているハンコックは、将来F1への進出を検討している。
だが、ハンコックのDTM競技エンジニアのマイケル・エッカートは、2014年のF1参入を検討するには遅すぎることを認めた。
現在、DTMおよびF3ヨーロッパ選手権など複数のカテゴリーにタイヤを供給しているハンコックは、将来F1への進出を検討している。
だが、ハンコックのDTM競技エンジニアのマイケル・エッカートは、2014年のF1参入を検討するには遅すぎることを認めた。
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