F1関連の2012年06月のF1情報を一覧表示します。
長渕蓮、フォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位表彰台
2012年6月21日

今年からフォーミュラ・ピロータ・チャイナにする長渕蓮にとって今回が初のフォーミュラレース。開幕シリーズは3レースが行われ、長渕蓮は第1レースで4位、第2レースでは電気系トラブルによるリタイア、そして第3レースでは3位表彰台を獲得した。
CVC、さらにF1株式の393億円相当を売却
2012年6月17日

売却発表からわずか16日後のカナダで、バーニー・エクレストンは市場の混乱を受け、予定していたシンガポール証券取引所への上場を延期することを認めていた。
日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)
2012年6月17日

注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。
しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。
ル・マン24時間レース、J SPORTSで計12時間ライブ中継
2012年6月16日

ル・マン24時間レースは毎年ル・マン市(フランス)のサルト・サーキットで開催され、1923年から始まり今回で80周年となる伝統と栄誉ある耐久レース。以前より日本メーカー・ドライバーも多数参戦し、昨今では2004年に荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ)、2011年にはアウディ・スポーツ・チームヨーストで日本レース界でも活躍するアンドレ・ロッテラーとブノワ・トレルイエが優勝を飾るなど、日本勢の挑戦と輝かしい活躍が刻まれている。
シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継
2012年6月16日

昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2012年6月13日

日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露
2012年6月13日

大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。
F1パドック、ユーロ2012で盛り上がる
2012年6月10日

8日(金)、ワルシャワでUEFA EURO 2012本大会が開幕。土曜日の予選終了の数分後にはドイツ vs ポルトガルの試合が行われた。
ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルは、ヘルメットのデザインについてのありふれた質問に「(その質問に答えるには)長くかかりすぎるまもしれないね・・・」と落ち着かない様子でコメント。
F1サーキットの連盟が誕生
2012年6月6日

クリスチャン・シルトが Independent に語ったところによると、5月に“Formula One Promoters Association(フォーミュラ・ワン・プロモーターズ・アソシエーション)”が結成され、F1オーストラリアGPのロン・ウォーカー代表が会長を務めるという。