F1関連の2009年06月のF1情報を一覧表示します。
スピードカー、今季限りで終了
2009年6月29日

スピードカーは、中東やアジアでF1のサポートレースとして開催されてきたが、わずか2シーズンの開催で終了することになった。
ドバイのユニオン・プロパティーズが運営するスピードカーは、ジャック・ヴィルヌーヴやジャン・アレジ、ジョニー・ハーバードなど元F1ドライバーらによる激しいバトルと高額な賞金が注目されていた。初年度には片山右京も参戦している。
ドニントン・パーク、8月から改修工事を開始
2009年6月29日

先週、最終的な法的文書にサインしたサイモン・ジレットは、ドニントンパークの改修工事に関して、スーパーバイクとMotoGPという2つのイベントが終わるまで掘削機での待つつもりであることを明らかにした。
サイモン・ジレットはまた、プロジェクトのための資金への懸念も退け、7月末までには作業に必要な資金を集められるだろうと付け加えた。
F1サーカス、束の間の休息へ
2009年6月23日

ファクトリーでは変わらず作業が続けられるだろうが、2009年からシーズン中のテストが禁止となったため、ドライバーは思い思いに休暇を楽しむようだ。
チャンピオンシップをリードするジェンソン・バトンは、彼女である道端ジェシカと東京で休暇を過ごすらしい。
ローラ、F1エントリーを撤回
2009年6月18日

ローラは火曜日に声明を発表。
「ローラF1チーム社は本日、2010年 FIA F1世界選手権のエントリー申請を撤回するとの決定をFIAに通知した」
Nテクノロジー 「我々はFIAとFOTAの論争の犠牲者」
2009年6月15日

「申請は、チームとの戦いのための駒として使われた」とNNテクノロジーのチーム代表マウロ・シップスは語る。
マウロ・シップスは、FIAからNテクノロジーの財政面と技術詳細の提出が最終期限に間に合わなかったと伝えれられたことを明らかにした。しかし、彼らは期間内に提出したと主張している。
コカ・コーラ、F1にスポンサー参入か
2009年6月15日

コカ・コーラのCEOであるムーター・ケント氏が、F1トルコGPにVIPゲストとして参加したことがこの憶測の発端。
ムーター・ケント氏は、F1ファンとして知られている。
コカ・コーラは、これまでF1チームのスポンサーをしたことはないが、2005年にはF1のタイトルスポンサーに興味を持っているとの噂が浮上した過去がある。
ル・マン24時間:優勝ブルツ組、2位ブルデー組とプジョーがワン・ツー
2009年6月15日

第77回ル・マン24時間で、プジョー908が失速することは無かった。今年で3回目の挑戦となった地元フランスのディーゼル・プロトタイプマシンは、24時間のレースを通して常に高速ペースを維持し、過去10年間のル・マン・マイスターであるアウディを見事に破り優勝を手に入れた。
ローラ、F1プロジェクトの今後を火曜日に決定
2009年6月14日

FIAが先週発表した2010年のF1エントリーリストにローラの名前はなかった。しかし、FOTAの8チームがFIAと合意に達しなければ、ローラやプロドライブ、エプリリロン・ユースカディのようなチームがリスト入りする可能性が残されている。
エプシロン・ユースカディ 「まだ第1ラウンドだ」
2009年6月13日

エプシロン・ユースカディは、新規に2010年のF1にエントリーした15チームのうちの1つだが、金曜日にFIAが発表したリストにエプシロン・ユースカディの名前はなかった。
エプシロン・ユースカディは、自らのファクトリーでシャシーを製造する能力を有しており、リストに載っている名前には驚いたとホアン・ヴィラデルプラットは語る。