ニック・デ・フリース、アルファタウリF1でシート合わせを完了
ニック・デ・フリースは、2023年に加入するスクーデリア・アルファタウリのF1マシンでシート合わせを完了させた。

ニック・デ・フリースは、Twitterでイタリア・ファエンツァにあるスクーデリア・アルファタウリのファクトリーを訪れてシート合わせを実施したことを報告。デ・フリースは、シーズン終了後にアブダビで行われるヤングドライバーテストでアルファタウリのF1マシンを走らせることを計画している。

F1日本GPの週末、スクーデリア・アルファタウリは、2023年にニック・デ・フリースが角田裕毅の新しいチームメイトになることを発表した。現在のドライバーであるピエール・ガスリーはアルピーヌF1チームに移籍し、後任を務める。

F1イタリアGPでアレクサンダー・アルボンの代役として急遽ウィリアムズからF1デビューを果たしたニック・デ・フリースは、9位入賞を果たした後、2023年のF1シートを獲得すると噂された。その直後、オーストリアで目撃され、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと交渉していることが明らかになった。

ニック・デ・フリースは「2023年F1シーズンのスクーデリア・アルファタウリへ加入できることに大きな興奮を覚えている。F1でドライブするチャンスを与えてくれたレッドブルとスクーデリア・アルファタウリに感謝したい」とコメント。

「F2のあと、僕はモータースポーツの別の道を進んでたけど、F1は夢であり続けていた。だから、その夢を叶えることができて嬉しく思っている」

「2022年シーズンはF1マシンをドライブするチャンスを数多く得られていたので、これらの経験が2023シーズンに向けて良い影響を与えたと思っているし、これからの自分の助けになってくれることを願っている」

「イタリアはカートのために10代の大半を過ごした国なので地元のように感じている。だから、この国のチームに加入できて良かったし、すでに親しみを覚えている。チームの皆さんに挨拶をして、次のシーズンに向けて関係を築き上げていくことを楽しみにしている」

スクーデリア・アルファアウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは「我々はニックとの新しいチャプターを始めることに喜びを感じている。スクーデリア・アルファタウリは彼を心から歓迎する」とコメント。

「ニックは非常に高いスキルを備えているドライバーで、これまでに参戦したすべてのカテゴリーで成功を収めており、優勝やタイトルも数多く手にしている。直近ではフォーミュラEを制しているが、これは彼がF1のシートに相応しい競争力を備えているドライバーであることの明確な証だ」

「ニックが私たちのマシンに乗り込む日を楽しみにしている。私は裕毅とニックが2023年F1シーズンに向けた非常に強力なドライバーラインアップになることに自信を持っている」

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カテゴリー: F1 / ニック・デ・フリース / スクーデリア・アルファタウリ