近藤真彦 ニュルブルクリンク24時間レース
近藤真彦は、12月2日(日)に富士スピードウェイで開催されたファン感謝イベント「NISMO Festival」にて2019年6月にKONDO RACINGがニュルブルクリンク24時間レースに参戦する車両『NISSAN GT-R NISMO GT3』を披露した。

今年で21回目を迎えるNISMO Festivalでは、2週間後にサウジアラビアのリヤドで開催されるFIAフォーミュラE選手権の開幕に先駆けて、シーズン5を戦う日産の新型フォーミュラEカーがデモ走行を実施。

日産e.damsのリザーブドライバーを務めることが決定した高星明誠がNissan IM01のステアリングを握り、先日発表された「NISSAN LEAF NISMO RC」の2台、市販車の「NISMO NISMO」の2台とともに隊列走行を行ってファンを沸かせた。

そして、フィナーレーでは、シェイクダウンしたばかりのKONDO RACING ニュルブルリンク24時間レース参戦車両『NISSAN GT-R NISMO GT3』を駆って近藤真彦監督が登場。ファンを喜ばせた。

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カテゴリー: F1 / 日産