日産の2016年08月のF1情報を一覧表示します。
日産、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを発売
2016年8月25日
日産は、「NISSAN GT-R NISMO」17年モデルを、25日より全国一斉に発売すると発表。また、7月11日発表の「Track edition engineered by nismo」も併せて発売を開始した。
「NISSAN GT-R NISMO」は、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年におよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックし、レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデル。
「NISSAN GT-R NISMO」は、日産のモータースポーツを担っているNISMOの数十年におよぶレーシングテクノロジーの蓄積をフィードバックし、レーシングカー譲りの究極のハイパフォーマンスを実現するためにファクトリーチューンを施したNISMOロードカーシリーズのフラッグシップモデル。
日産、新型セレナを発売 … 自動運転技術を初採用
2016年8月24日
日産は、フルモデルチェンジした「セレナ」を同日より全国一斉に発売した。
「セレナ」は1991年の初代デビュー以来、時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバン。“BIG”、“EASY”、“FUN”をコンセプトに、室内の広さや使い勝手、快適性など、運転席から3列目に乗る人まで、全ての人が楽しく快適に移動ができるように初代から企画開発されてきた。ゆったりとくつろげる広い室内空間や、使い勝手の良い多彩なシートアレンジなどが高い評価を受け、国内のミニバン市場を長年に亘って牽引している。
「セレナ」は1991年の初代デビュー以来、時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバン。“BIG”、“EASY”、“FUN”をコンセプトに、室内の広さや使い勝手、快適性など、運転席から3列目に乗る人まで、全ての人が楽しく快適に移動ができるように初代から企画開発されてきた。ゆったりとくつろげる広い室内空間や、使い勝手の良い多彩なシートアレンジなどが高い評価を受け、国内のミニバン市場を長年に亘って牽引している。
日産:2016 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 プレビュー
2016年8月20日
8月27日・28日の両日、鈴鹿サーキットにおいてAUTOBACS SUPER GTの2016年シーズン第6戦、45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000kmが開催される。
レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースとなっていまる。
舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。
レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースとなっていまる。
舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。
日産:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート
2016年8月8日
8月最初の週末で、全国的に猛暑に見舞われた8月7日(日)、富士スピードウェイではSUPER GT第5戦が行われ、ポールポジションからスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)がトップを快走。全く危なげない韋駄天ぶりで優勝を飾った。
開幕戦の岡山と5月の富士で#1MOTUL AUTECH GT-Rが2連勝を飾ったのを皮切りに、前回のSUGOでは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが優勝したのに続いて、Nissan GT-R NISMO GT500の連勝記録は4に伸びている。
開幕戦の岡山と5月の富士で#1MOTUL AUTECH GT-Rが2連勝を飾ったのを皮切りに、前回のSUGOでは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが優勝したのに続いて、Nissan GT-R NISMO GT500の連勝記録は4に伸びている。
日産、「ニッサン ブレードグライダー」のプロトタイプを初公開
2016年8月5日
日産は、2013年の東京モーターショーで発表したコンセプトカー「ニッサン ブレードグライダー」のプロトタイプモデルをリオデジャネイロで初公開した。
日産がこのコンセプトカーで示したビジョンは、新たな運転の楽しさやワクワク感をもたらす効率的で高揚感のあるEV、静粛性の高いエレクトリックパワートレイン、そして、高性能な三角翼航空機のように空力性能に優れた形状がもたらす“滑空するように”走るクルマ、だった。
日産がこのコンセプトカーで示したビジョンは、新たな運転の楽しさやワクワク感をもたらす効率的で高揚感のあるEV、静粛性の高いエレクトリックパワートレイン、そして、高性能な三角翼航空機のように空力性能に優れた形状がもたらす“滑空するように”走るクルマ、だった。
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