ニキータ・マゼピンの2021年05月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」

2021年5月28日
レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンが“力づく”でF1のスピードに順応しようとしていると表現する。

デビュー前からなにかと物議を醸しているニキータ・マゼピン。ヘルムート・マルコは、ハースF1のまったく対照的な新人チームメイトのミック・シューマッハと対比させて説明した。

ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」

2021年5月23日
ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を19番手で終えた。

「セッションの様々な時点で僕たちはかなり強いように思えたけど、予選でライバルが最も多くを引き出すことができたのには初めての週末ではないので、少しフラストレーションを感じている」とニキータ・マゼピンはコメント。

ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

2021年5月21日
ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」 / ハース F1モナコGP 木曜フリー走行
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」

2021年5月20日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、世間の見方は時間とともに変化し、結果を改善すれば自身の評価も変わっていくと信じていると語る。

F2をランキング5位で終えたニキータ・マゼピンは、グリッド後方に沈むハースF1チームでデビューすることで予め難しいものになることは予想できた。だが、F1デビュー決定後にソーシャルメディアに投稿した動画が大炎上した。

ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情

2021年5月17日
ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情
ロマン・グロージャンは、現在のハースF1のドライバーである二人のルーキーは、マシンが遅すぎることで残りのフィールドに追いつくためにあまりに強くプッシュしなければならないことがエラーに繋がっていると考えている。

ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、シーズン序盤から数々のドライビングエラーを犯しており、特にデビュー前から評判が良くなかったマゼピンには、その資質を疑う声も少なくはない。

エステバン・オコン 「マゼピンを抜くときは200%の注意を払っている」

2021年5月12日
アルピーヌF1のエステバン・オコン 「マゼピンを抜くときは200%の注意を払っている」
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、コース上でニキータ・マゼピン(ハース)に遭遇するときに“恐れている”と認める。

22歳のニキータ・マゼピンは、コース内外で激動のF1キャリアのスタートを切っており、特にスピンが多いことから“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄されている。それでもマゼピンはルーキーシーズンで多くのことを学んでいるところだと主張している。

ニキータ・マゼピン 「大きなミスもなく一貫したドライビングができた」

2021年5月10日
ニキータ・マゼピン 「大きなミスもなく一貫したドライビングができた」 / ハースF1チーム F1スペインGP 決勝
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝を19位で完走した。

「今日はとても難しかった。バランスシフトがとても奇妙だった。正直、予選でのローテンション中にミッドコーナーにかなり苦しんでいたし、レースで使ったすべてのセットで極端なオーバーステアに陥った」とニキータ・マゼピンはコメント。

ニキータ・マゼピン、ノリスへの妨害行為で3グリッド降格ペナルティ

2021年5月9日
ニキータ・マゼピン、ノリスへの妨害行為で3グリッド降格ペナルティ / F1スペインGP
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、F1スペインGPの予選Q1で、ランド・ノリス(マクラーレン)のアタックを妨害したとして、3グリッド降格ペナルティを科された。だが、マゼピンは予選を20番手で終えており、グリッドに変更はない。

予選Q1の序盤、アタック中のランド・ノリスの前には多くのマシンがいたが、ほとんどのドライバーは道を譲った。しかし、ニキータ・マゼピンは前に留まり、ノリスはQ1でタイヤをもう1セット使ってアタックすることになった。

ニキータ・マゼピン 「クリーンな予選ができたのは良い一歩」

2021年5月9日
ニキータ・マゼピン 「クリーンな予選ができたのは良い一歩」 / ハースF1チーム F1スペインGP 予選
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を20番手で終えた。

「ソフトでの最初と最後の両方の走行でターゲット温度があったけど、2回目の走行はちょっと難しかった。でも、熱が入っているときは本当にいい感じだった。クリーンな予選ができたのは2回目だし、かなり満足している」とニキータ・マゼピンはコメント。
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