中嶋一貴の2008年10月のF1情報を一覧表示します。

中嶋一貴(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月29日
中嶋一貴 ウィリアムズF1
中嶋一貴が、F1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。インテルラゴスは、去年、中嶋一貴がF1デビューを飾った記念すべきサーキットだ。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
このレースは僕のF1での最初の記念日だし、それがこんなに早く来たことが信じられないよ!僕は確実に多くを学んできたし、今週末のブラジルでその経験を生かしたい。実際にインテルラゴスのレースを経験しているので、今シーズンの他のレースより簡単だろう。僕たちのクルマは昨年ブラジルでうまく働いていた。日曜日もそうなって、日本や中国よりも良いレースができることを期待している。トラック自体はかなりチャレンジングだけど、本当に運転することが刺激的だ。

中嶋一貴(中国GPプレビュー)

2008年10月15日
中嶋一貴
中嶋一貴が、中国GPへの抱負を語った。凱旋レースとなった日本GPは、オープニングラップのクラシュで不本意な成績に終わった中嶋一貴。プロモーション活動で忙しい日々を送っている一貴だが、レースではベストを尽くすことを誓った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
ホームグランプリを終え、アジアに滞在するのは素敵なことだ。僕たちのマシンは、その種のサーキットにあまり合っていないので、僕たちにとってレースは少し難しくなるだろう。でも、日本のようにベストを尽くすつもりだ。

ウィリアムズ:中嶋一貴、接触が響き15位フィニッシュ (日本GP)

2008年10月12日
残念な結果に終わった中嶋一貴
ウィリアムズは、F1日本GP決勝レースで、ニコ・ロズベルグが11位、中嶋一貴は15位だった。

凱旋レースとなった中嶋一貴だったが、オープニングラップでのデビッド・クルサードとの接触で、レースは困難なものになった。

フロントウイングを失った中嶋一貴は、ピットストップを余儀なくされ、最後尾まで順位を落とす。その後、追い上げを試みるも、ウィリアムズのマシンに競争力はなく、結果、最下位となる15位でレースを終えることとなった。

中嶋一貴(日本GPプレビュー)

2008年10月7日
中嶋一貴
中嶋一貴が、F1日本GPへの意気込みを語った。日本人で唯一のF1ドライバーとして富士スピードウェイに帰ってくる一貴は少し緊張していると話すが、ポイント獲得に向けて全力を尽くす。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
僕のホームグランプリなので本当に興奮しているし、今回は3年間で初めて富士に帰ってくることになる。僕のいたF3チームのホームトラックだったので、1年間、その地域に住んでいた。戻ってくることは本当に良い気分だし、今回はF1マシンをドライブするので待ちきれない。

中嶋一貴、「ホームGPという意識は強い」

2008年10月6日
中嶋一貴
中嶋一貴が、4日・5日と様々なイベントに参加。F1日本GPに対する意気込みを語った。

来季もウィリアムズでのF1参戦が決まった中島一貴。

TDPドライバーである中嶋一貴は、日本のF1ファンにF1の魅力を伝えるために、分刻みのスケジュールで忙しい週末を送った。

中嶋一貴の2009年ウィリアムズ残留が決定

2008年10月2日
中嶋一貴
中嶋一貴のウィリアムズ残留が決定した。

ウィリアムズは、2009年のドライバーラインナップを発表。引き続き、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴がレースドライバーを務めることになった。

今シーズンからウィリアムズの正ドライバーとなった中嶋一貴は、チームメイトのニコ・ロズベルグに匹敵するパフォーマンスを披露。15戦を終えた時点で9ポイントを獲得し、ドライバーズランキングで15位につけている。
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