F1 イギリスGP
F1イギリスGPのセバスチャン・ベッテルのマックス・フェルスタッペンへの追突事故の全アングルの映像をF1公式サイトが公開した。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。

マックス・フェルスタッペンは5位でフィニッシュ。セバスチャン・ベッテルはノーズ交換によって最後尾まで後退し、さらに10秒加算ペナルティを科せられて16位でフィニッシュ。2点のペナルティポイントも科せられている。

事故についてセバスチャン・ベッテルは「インサイドにギャップがあると思ったけど、実際にはなかったし、一瞬彼が中央に寄るように見えたけど、彼は左側に留まった。でも、その時にはもう遅すぎたし、あまりに接近しすぎていてクラッシュを避けることができなかった」とコメント。

マックス・フェルスタッペンは「彼をオーバーテイクした後、ブロックをしたターン17で、ブレーキのタイミングが遅れたベッテルに後方から追突されてしまった。その結果、縁石とグラベルを飛び越えてしまい、その瞬間『レースは終了してしまった』と思ったほどだった。パワステに違和感があり、フロアもダメージを負ったような感覚の中、自分がどうやって最後まで走らせることができたのか正直分からない」とコメント。

「そんな状況の中、5番手でポイントを獲得してレースを終えることができたので、この結果に十分満足している。これはレーシングアクシデントであり、ベッテルの故意で起きたことではないので、怒っているわけではないが非常に残念だ。マシンから降りた直後に、ベッテルは謝罪に来てくれた」

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「セバスチャン・ベッテルは我々から表彰台を奪った! 彼は自分ことを過大評価していたようだ。ブレーキをかけるのがあまり遅かった。今日のレッドブルはフェラーリよりも明らかに速かった」とコメント。

レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「彼はセブに素晴らしい追い抜きをしていたのでフラストレーションを感じる。セブがロックして完全に誤解して追突してきたとしか想像できない」とコメント。

「あれはフラストレーションだったし、クルマがバラバラにならなかったのは驚くべきことだ。私の見解では明らかに表彰されていた表彰台からマックスがノックアウトされたので非常にフラストレーションを感じている。表彰台のどの位置になっていたはわからない。だが、コース上で2番手になっていたのは確かだ」



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