MotoGP 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
ツインリンクもてぎは、2018年 ロードレース世界選手権 第16戦 日本グランプリの3日間の入賞者数を発表。昨年を上回る3日間で9万6.425人がサーキットに足を運んだ。

初日こそ雨に見舞われたが、以降は好天に恵まれた2018年のMotoGP 日本グランプリ。決勝日は5万5.225人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。

2011年に東日本大震災が起こった際には過去最低の観客数を記録したが、それ以降、サーキットを訪れる人の数は増えており、今年まで増加傾向は続いている。

2018年の日本グランプリは、昨年同様、マルク・マルケス(ホンダ)と総合2位につけるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との一騎打ちとなり、ラスト2周となった23周目の10コーナーでドヴィツィオーゾが転倒したことで、マルケスの3年連続5回目のチャンピオンが決まった。

MotoGP 日本グランプリ 観客数推移

 合計決勝日
2017年96,42555,225
2017年89,50152,439
2016年88,47252,216
2015年85,40350,985
2014年70,27142,856
2013年61,09740,233
2012年59,43837,459
2011年53,21233,096
2010年64,82340,113
2009年65,33241,533
2008年87,31557,865
2007年90,31457,617
2006年96,40063,195
2005年96,05069,015
2004年94,703-
2003年80,23856,008

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カテゴリー: F1 / MotoGP