MotoGPの2022年09月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP 日本GP:ジャック・ミラーが独走で制して今シーズン初勝利
2022年9月25日
2022年 MotoGP 第16戦日本GPの決勝レースが9月25日、モビリティリゾートもてぎで行われ、ジャック・ミラーが優勝した。
気温22度、路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で3番手に進出した7番グリッドのジャック・ミラーが3ラップ目に1番手に飛び出すと、一貫したペースで周回を刻み、昨年5月の第5戦フランスGP以来29戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算10勝目を挙げた。
気温22度、路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で3番手に進出した7番グリッドのジャック・ミラーが3ラップ目に1番手に飛び出すと、一貫したペースで周回を刻み、昨年5月の第5戦フランスGP以来29戦ぶりに優勝、プレミアクラス4勝目、キャリア通算10勝目を挙げた。
Moto2 日本GP 決勝:小椋藍、もてぎで今季3勝目!
2022年9月25日
2022年 Moto2 第16戦日本GPの決勝レースが9月25日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が優勝した。
13番グリッドの小椋藍は、1ラップ目に8人を抜いて5番手、5ラップ目に3番手、7ラップ目には2番手に浮上。13ラップ目に1番手を抜いてトップに飛び出すと、14ラップ目と18ラップ目にはファステストラップを叩き出し、第5戦スペインGP、第12戦オーストリアGPに続き、今季3勝目。
13番グリッドの小椋藍は、1ラップ目に8人を抜いて5番手、5ラップ目に3番手、7ラップ目には2番手に浮上。13ラップ目に1番手を抜いてトップに飛び出すと、14ラップ目と18ラップ目にはファステストラップを叩き出し、第5戦スペインGP、第12戦オーストリアGPに続き、今季3勝目。
MotoGP:ホンダ 2022年 第16戦 日本GP 予選レポート
2022年9月25日
MotoGP - アラゴンGPからの連戦となった第16戦日本GPは、前戦から7戦ぶりに復帰したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2019年の日本GP以来3年ぶりのPPを獲得した。
台風の接近で終日ウエットコンディションになった2日目は、午後になって落雷を伴う激しい雨になり、MotoGPクラスは午後のFP3がキャンセルとなった。今大会は、金曜日、土曜日とそれぞれフリー走行が1回行われ、Q1とQ2が行われた。
台風の接近で終日ウエットコンディションになった2日目は、午後になって落雷を伴う激しい雨になり、MotoGPクラスは午後のFP3がキャンセルとなった。今大会は、金曜日、土曜日とそれぞれフリー走行が1回行われ、Q1とQ2が行われた。
MotoGP 日本GP 予選:マルク・マルケスが3年ぶりにポールポジション
2022年9月24日
2022年 MotoGP 第16戦 日本GPの公式予選が9月24日(土)がモビリティリゾートもてぎで行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)がポールポジションを獲得した。
悪天候が原因でフリー走行3がキャンセルされ、予定から65分遅れのスタートとなった気温22度、路面温度22度のウェットコンディションの中、午前のフリー走行2で1番手だったマルク・マルケスが連続8ラップを周回して週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを奪取。史上最多となる年間9人目のポールシッターとなった。
悪天候が原因でフリー走行3がキャンセルされ、予定から65分遅れのスタートとなった気温22度、路面温度22度のウェットコンディションの中、午前のフリー走行2で1番手だったマルク・マルケスが連続8ラップを周回して週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。2019年10月の第16戦日本GP以来26戦ぶり、1071日ぶりにポールポジションを奪取。史上最多となる年間9人目のポールシッターとなった。
MotoGP:ヤマハ 2022年 第16戦 日本GP プレビュー
2022年9月23日
Monster Energy Yamaha MotoGP、3年ぶりの日本GPに挑む
第15戦アラゴンGPを終えたMonster Energy Yamaha MotoGPはスペインから日本へ向けて出発。第16戦から第19戦までの4大会はアジア・オセアニアが舞台となる「フライアウェイ・レース」で、その1戦目が日本のモビリティリゾートもてぎで開催される。ファビオ・クアルアラロとフランコ・モルビデリは、ヤマハのホームGPとなる重要な一戦に意欲を燃やしている。
第15戦アラゴンGPを終えたMonster Energy Yamaha MotoGPはスペインから日本へ向けて出発。第16戦から第19戦までの4大会はアジア・オセアニアが舞台となる「フライアウェイ・レース」で、その1戦目が日本のモビリティリゾートもてぎで開催される。ファビオ・クアルアラロとフランコ・モルビデリは、ヤマハのホームGPとなる重要な一戦に意欲を燃やしている。
MotoGP:ホンダ 2022年 第16戦 日本GP プレビュー
2022年9月22日
2022年 MotoGP(ロードレース世界選手権) 第16戦 日本GPが、9月23日(金)~25日(日)の3日間、栃木県・モビリティリゾートもてぎで開催される。過去2年間は、コロナ禍の中で大会が中止になったが、今年は3年ぶりの開催となる。
もてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。その後、2000年から03年までの4年間は、春には鈴鹿サーキットで日本GP、秋にはもてぎでパシフィックGPと日本で2大会開催が実現。04年からはもてぎだけの開催となり、以後、日本GPの舞台として定着した。
もてぎでは、1999年に初めて日本GPが開催された。その後、2000年から03年までの4年間は、春には鈴鹿サーキットで日本GP、秋にはもてぎでパシフィックGPと日本で2大会開催が実現。04年からはもてぎだけの開催となり、以後、日本GPの舞台として定着した。
MotoGP:ヤマハ 第15戦 アラゴンGP 決勝レポート
2022年9月20日
波瀾の決勝、Monster Energy Yamaha MotoGPはノーポイントに終わる
Monster Energy Yamaha MotoGPのフランコ・モルビデリは、ペースアップに苦戦しながらも最後まで走り切り17位でチェッカー。チームメイトのファビオ・クアルタラロは1周目の第3コーナー立ち上がりでライバルのテールに接触して転倒。そのままリタイアとなったが、幸い胸の擦り傷と打撲以外に深刻な怪我はなかった。
Monster Energy Yamaha MotoGPのフランコ・モルビデリは、ペースアップに苦戦しながらも最後まで走り切り17位でチェッカー。チームメイトのファビオ・クアルタラロは1周目の第3コーナー立ち上がりでライバルのテールに接触して転倒。そのままリタイアとなったが、幸い胸の擦り傷と打撲以外に深刻な怪我はなかった。
MotoGP:ホンダ 第15戦 アラゴンGP 決勝レポート
2022年9月20日
3連戦最初のレースとなったMotoGP 第15戦アラゴンGPは、オープニングラップの3コーナーでマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)と接触してクアルタラロが転倒、その接触でマシンに不具合が生じたマルケスは、その後、7コーナーで中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)と接触し中上が転倒リタイアという波乱の出だしとなりました。マルケスは、そのままピットに戻りリタイアした。
MotoGP アラゴンGP:エネア・バスティアニーニが逆転優勝
2022年9月19日
2022年 MotoGP 第15戦 アラゴンGPの決勝レースが9月18日(日)にモーターランド・アラゴンで行われ、エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing MotoGP)が優勝した。
気温23度、路面温度40度のドライコンディションの中、オープニングラップで発生した2つのインシデントで幕が開けたレースで、3番グリッドのエネア・バスティアニーニは4ラップ目に3番手、6ラップ目に2番手、9ラップ目にトップに飛び出したが、ミスを犯して再び2番手に後退する。
気温23度、路面温度40度のドライコンディションの中、オープニングラップで発生した2つのインシデントで幕が開けたレースで、3番グリッドのエネア・バスティアニーニは4ラップ目に3番手、6ラップ目に2番手、9ラップ目にトップに飛び出したが、ミスを犯して再び2番手に後退する。