MotoGPの2020年10月のF1情報を一覧表示します。

中上貴晶 「このような形でレースが終わってしまいとても残念」

2020年10月26日
中上貴晶 「このような形でレースが終わってしまいとても残念」 / MotoGP 第12戦 テルエルGP
MotoGP 第12戦テルエルGPで、自身初のポールポジションから初表彰台、初優勝が期待された中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)だったが、残念ながら転倒リタイアに終わった。

中上貴晶は、ホールショットを奪う好調なスタートを切ったが、オープニングラップの5コーナーで痛恨の転倒を喫し、リタイアとなった。

MotoGP:中上貴晶、無念の単独転倒で0周リタイア / テルエルGP

2020年10月25日
MotoGP:中上貴晶、無念の単独転倒で0周リタイア / テルエルGP
中上貴晶は、MotoGP 第12戦 テルエルGPの決勝レースでオープニングで無念の転倒リタイアを喫した。

中上貴晶は、今大会で最高峰クラスで初となるポールポジションを獲得。最高峰クラスの日本人ライダーとしては、2004年11月の最終戦バレンシアGPの玉田誠以来16年ぶり。平忠彦(2回)、伊藤真一(1回)、岡田忠之(7回)、原田哲也(1回)、宇川徹(1回)、加藤大治郎(1回)、玉田(3回)に続く8人目のポールポジション獲得者となった。

中上貴晶、MotoGP初ポールポジション「最高の気分。誇りに思う」

2020年10月25日
中上貴晶、MotoGP初ポールポジション「最高の気分。誇りに思う」 / テルエルGP 予選
中上貴晶(LCR・ホンダ)は、MotoGP 第12戦 テルエルGPの予選で初ポールポジションを獲得。「最高の気分」だと語った。

FP3では、わずかの差で2番手へと一つポジションを落とした中上貴晶だったが、迎えた予選Q2では、1回目のアタックで1分47秒072をマークし、今大会の自己ベストで首位に立つと、2回目のアタックでは、1分46秒882へとさらにタイムを更新し、一度も首位を譲らず、初PP獲得を果たした。第6戦スティリアGPでは、最後のアタックでミスがありPPを逃したが、その雪辱を果たした。

MotoGP 第12戦:中上貴晶が初ポールポジション獲得。日本人では16年ぶり

2020年10月24日
MotoGP 第12戦:中上貴晶が初ポールポジション獲得。日本人では16年ぶり
2020年のMotoGP 第12戦テルエルGPの公式予選が10月24日(土)にスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、中上貴晶が最高峰クラスで初となるポールポジションを獲得した。

気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、中上貴晶は1分46秒882をマーク。最高峰クラス45戦目で初めて、キャリア184戦目で6度目のポールポジションを獲得した。

MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝

2020年10月19日
MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝
2020年のMotoGP 第11戦アラゴンGPの決勝レース(周回数:23ラップ)が10月18日(土)、モーターランド・アラゴンで行われ、アレックス・リンス(スズキ)が今季初優勝を挙げた。

気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスは8ラップ目にトップに躍り出ると、最後までポジションを堅守。昨年8月の第12戦イギリスGP以来、16戦ぶり今季初優勝を挙げ総合12位から7位に浮上した。

バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場

2020年10月16日
バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場 / MotoGP
バレンティーノ・ロッシが、新型コロナウイルスに感染したことで、今週末にモーターランド・アラゴンで開催されるMotoGP 第11戦アラゴンGPを欠場することが発表された。

バレンティーノ・ロッシは、10月15日の朝に微熱が出たことから医師を呼び、検査結果、新型コロナウイルスの感染を確認。ロッシの体調は、タヴッリアの医師により綿密に監視され、今後のイベント参加に関しては、状況を毎日検証する。

MotoGP 第10戦 結果:ペトルッチが今季初のウェットレースを制す

2020年10月12日
MotoGP 第10戦 結果:ペトルッチが今季初のウェットレースを制す
2020年のMotoGP 第10戦 フランスGPの決勝レースが10月11日にルマンのブガッティ・サーキットで行われ、ダニロ・ペトルッチが優勝した。

スタート直前に雨が降り出したことから、スタート時間が遅れ、周回数が27ラップから26ラップに短縮。気温12度、路面温度14度のウェットコンディションでレースはスタート。
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