MotoGP:中上貴晶、無念の単独転倒で0周リタイア / テルエルGP
中上貴晶は、MotoGP 第12戦 テルエルGPの決勝レースでオープニングで無念の転倒リタイアを喫した。

中上貴晶は、今大会で最高峰クラスで初となるポールポジションを獲得。最高峰クラスの日本人ライダーとしては、2004年11月の最終戦バレンシアGPの玉田誠以来16年ぶり。平忠彦(2回)、伊藤真一(1回)、岡田忠之(7回)、原田哲也(1回)、宇川徹(1回)、加藤大治郎(1回)、玉田(3回)に続く8人目のポールポジション獲得者となった。

迎えた決勝。好スタートを切った中上貴晶は1コーナーを制してレースをリードするも、3コーナーの先で転倒。残念ながら、リタイアとなった。

中上貴晶

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カテゴリー: F1 / MotoGP