メルセデス、F1チーム代表トト・ヴォルフの今後3年間の続投を発表
メルセデスは、F1チーム代表を務めてきたトト・ヴォルフが株式保有率を33%に引き上げるとともに、今後3年間メルセデスF1のチーム代表を継続することを発表した。

メルセデスF1チームの7年連続となるダブルタイトル制覇を指揮したトト・ヴォルフは、その役割を辞任することをほのめかした時期もあったが、最終的にチームに残るだけでなく、株式保有率を上げてダイムラー、イネオスと同様の33%を保有することになった。

これまでメルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーがチームの60%の株式を保有してたが、33%の引き下げられ、同時に2020年からチームのスポンサーを務めているイネオスの株式保有率も33%に引き上げられる。

新しい株式保有構造の下で、トト・ヴォルフはさらに3年間、チームプリンシパル兼CEOとしての役割を継続し、レーシングチームの経営と運営を主導する。その後、適切な時期であると判断した場合、組織内の新しい実行機能に移行する可能性があるとしている。

「メルセデスAMGペトロナスF1チームのためにこの新しい章を始めることができてうれしく思う」とトト・ヴォルフはコメント。

「このチームは私にとって家族のようなものだ。我々は非常に多くの浮き沈みを一緒に経験してきたし、このスポーツでより良い人々のグループと仕事をすることは想像できない。この新しい時代に一緒に続けることができることをとてもうれしく思う」

「イネオスからのこの新しい投資は、F1チームのビジネスケースが堅固であり、困難な年の後にスポーツへの信頼の重要なシグナルを送ることを確認している。ジム、アンディ、ジョンを共同所有者としてチームに迎えることをうれしく思う。彼らは世界で最も収益性の高い企業の1つを構築し、起業家精神の真の精神を体現しており、彼らの専門知識は今後数年間で取締役会を強化するだろう」

「並行して、オラ(ケレニウス/ダイムラー会長)、マーカス・シェーファー、メルセデス・ベンツとのパートナーシップを今後数年間継続できることを光栄に思う。2010年以来、ブランドの権威あるモータースポーツの伝統に加わったことを誇りに思っており、今後数年間で組織をさらに成長させるという野心を共有している」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1