【速報】 メルセデスF1、ハミルトンの代役としてラッセル起用を発表 / F1サヒールGP
メルセデスF1は、今週末のF1サヒールGPで新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンに代えて、ジョージ・ラッセルを起用することを正式発表した。

ウィリアムズF1は交渉の末、ジョージ・ラッセルをメルセデスF1にローンでリリースすることに合意。今週、ジョージ・ラッセルがルイス・ハミルトンに代わって、メルセデスW11をドライブすることが発表された。

F1トルコGPで自身7回目のとなるF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、今週末のバーレーンでの2回目のレースに先立って受けた必須の新型コロナウイルスで陽性反応が出たため、バーレーンのCOVID-19プロトコルと公衆衛生ガイドラインに従って隔離される。

メルセデスF1の契約ドライバーであるジョージ・ラッセルは、今季7回のQ2進出を果たし、2019年にF1デビューしてから予選でチームメイトに負けたことがないが、いまだポイントを獲得できていない。

将来のメルセデスドライバー、ワールドチャンピオン候補して期待がかけられているジョージ・ラッセルが、同じマシンでバルテリ・ボッタスに対してどのような走りをするかを見るチャンスでもある。

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / ウィリアムズ・レーシング / F1バーレーンGP / ジョージ・ラッセル