メルセデス F1シンガポールGP
メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行をニコ・ロズベルグが3番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムで終えた。

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「シンガポールに戻れてとても嬉しい。コンディションは信じられないくらい暑いし、ドライバーにとってタフなチャレンジだけどね。それなりの一日を過ごせたと思うけど、ライバルは再びとても速そうなので、今夜やらなければならない作業はまだある」

「今夜はどのようにタイヤを使っていたかを調べて、ロングランでのオーバーヒートとデグラデーションの可能性を完全に支配しているかを見てみたい。ここはタイヤをクールダウンさせるためのロングストレートがないからね」

ルイス・ハミルトン (4番手)
「完璧な金曜日ではなかったけど、自分たちのプログラムに取り組めたし、明日にむけて改善しなければならない場所はわかっている。P1でのクルマのバランスは本当に良かったけど、P2ではそれがなくなってしまった。今夜やらなければならない作業はたくさんあるけど、金曜日の夜はそれに慣れているし、クルマとパフォーマンスに集中していく。このサーキットはオーバーテイクがとても難しいので、予選で出来る限り高いポジションにいたいし、もちろん、今はフロントローを狙っている。でも、それはタフだろうね。サーキットはシケインがなくなってかなり改善されているし、今のターン10はずっと素晴らしいコーナーのように感じる」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1