メルセデスAMG F1中国GP 初日
メルセデスAMGは、F1中国GP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグは5番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハ (1番手)
「トラブルフリーな一日だったし、ここまでのここでのマシンのハンドリングにはかなり満足している。マシンのバランスはかなり良かったし、もちろんバランスの良いマシンがラップタイムにとても貢献している」

「チームとして、今シーズンの僕たちは特定のエリアでとても強くなっているし、作業するためにずっと良いベースがある。まだこのマシンで望んでいる場所には来ていないけど、そこに到達できると確信している。これから僕たちが実際にどの位置にいるかを知るためにデータをより深く調べていかなければならないけど、明日の予選を楽しみにしている」

ニコ・ロズベルグ (5番手)
「現時点で重要なことは、レースペースを改善させるためにプラクティスの間に多くの異なる評価を試してみることだ。今日はかなり多くの興味深いことを学ぶことができたので、それなりのレース週末のスタートが切れたと思う。今日は変わりやすいコンディションだったので、セットアップ面で正しい決断をするのが難しかったし、フロントタイヤに少し苦しんだ。今日の低い気温が原因だったかもしれないし、これからレースまで非常に素早く変化する可能性があるので、それほど心配はしていない」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1中国GP