メルセデスF1の2009年10月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス・ベンツ “ドイツ人ドライバー”獲得を示唆

2009年10月29日
ニコ・ロズベルグはブラウンGP決定?
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、メルセデスがドイツ人ドライバーを獲得する用意が整っていることを示唆している。

F1界では、ニコ・ロズベルグが2010年にマクラーレンかブラウンGPと契約することは広く予想されている。

両チームは、メルセデス・エンジンを使用しており、噂によればメルセデス・ベンツはブラウンGPの株式75%を買収間近だとされている。

メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長、F1交渉のためアブダビへ

2009年10月28日
メルセデス・ベンツ ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツの会長を務めるディーター・ツェッチェ氏が、2010年以降のメルセデス・ベンツのF1活動について交渉するためにアブダビへ飛ぶとされている。

メルセデス・ベンツは、マクラーレンの株式の40%を所有しているが、現在はマクラーレンよりも新しくチャンピオンになったブラウンGPとの関係を望んでいるとされている。

マクラーレン 「金が目的のドライバーは求めていない」

2009年10月25日
マクラーレン、暗にキミ・ライコネンを拒否?
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、マクラーレンが2010年に向けて新しいドライバーを探していることを明らかにした。

ヘイキ・コバライネンはチームを追われるとみられており、2010年のルイス・ハミルトンのチームメイトとしては、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンなどが噂されている。

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、キミ・ライコネンも選択肢ではあるが、マクラーレンにとっての唯一の選択肢ではないと語る。

レッドブル 「メルセデス・エンジンの難航はマクラーレンが原因」

2009年10月17日
マクラーレン レッドブルのメルセデス・エンジン搭載を拒否
レッドブルのヘルムート・マルコは、マクラーレンがレッドブルが2010年にメルセデス・エンジンへの変更を拒否していることを認めた。

「メルセデスが我々の好ましいパートナーであることは明らかだが、マクラーレンの問題がずっと前に解決されるという保証に反して、まだそうなっていない」とヘルムート・マルコはドイツの“Sport Bild”にコメント。

レッドブルは、今週末のブラジルで新しパートナーを確定したかったが、まだオプションを評価しているところだとマルコは語る。
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