マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとの契約を拡大へ
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)は、2020年にマクラーレンとのスポンサー契約を延長し、F1だけでなくインディカーにまで拡大すると報じられている。

今年、フェラーリのスポンサーであるフィリップモリス(マールボロ)とBATが行った喫煙の代替を促進するスポンサーシップは物議を醸した。

Mission Winnowと呼ばれるフェラーリのキャンペーンは、マールボロやタバコとは無関係であると主張し、BATはマクラーレンで“A better tomorrow”というブランディングを実施している。

「来年、マクラーレンはより多くのプロモーションスポットをマシンに提供し、BATは米国でのフルタイムのインディカー大会に復帰するチームのパートナーにもなりる」と BNN Bloomberg は報道。

同紙、BATが今週末アブダビで新しいvapingブランドを立ち上げ、2020年にマクラーレンでタバコ加熱製品と経口ニコチン製品のブランディングを行うと付け加えた。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1スポンサー