F1 マクラーレン
マクラーレンは2019年のF1世界選手権でマシンを改善させているが、チームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは実際にマネジメント改革が結果として現れるのは2020年からだと語る。

近年、低迷に陥ったマクラーレンはチームのマネジメントを再編。1月にトロロッソからテクニカルディレクターのジェームス・キー、5月には元ポルシェのLMP1チームを率いたアンドレアス・ザイドルが加入した。

昨年のこの時期、マクラーレンはクルマに根本的な問題が発覚して事実上開発を諦めていたが。今年コンストラクターズ選手権4位に位置しており、去年のような問題は見られていない。

「昨年と比較して今年のクルマは良い前進を果たしているが、チーム内にあった様々な問題によって開始が遅れた」とアンドレアス・ザイドルは Motorsportweek にコメント。

「昨年チーム内で開始されたあらゆる変更の大部分は、来年にならないと成果を挙げることはないだろう。なぜなら、なんとかノーマルなリズムで開発された最初のクルマだからだ」

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップの間には不調の理由をホンダエンジンのせいにしていたが、昨年、ルノーに代えても戦闘力は上がらず、逆にシャシー側の弱点が浮き彫りとなることになった。

だが、アンドレアス・ザイドルは、今年のクルマはアップグレードや開発にうまく反応していると語る。

「クルマは開発に反応しているし、軌道に乗っている。チーム内には多くの前向きな勢いとポジティブなスピリットがあるし、それによって私にとっては仕事を開始するのがはるかに簡単になった」

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カテゴリー: F1 / マクラーレン