マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「常に非常にトリッキーなサーキットだ。特に週末の始めはね。1回目のプラクティスはいつもとても滑りやすいので、一年の他の時間に使われているとは思えない」

「でも、午後のセッションは全体的なペースという点でより典型的だったと思う。それなりの走行距離を稼げたし、最速ラップではスーパーソフトタイヤからベストを引き出せなかったけど、僕たちはそれぞれのタイヤの特性をかなりうまく理解し始めていると思う。パフォーマンスに関しては、過去数レースよりもロータス勢にちょっと近づいているかもしれない。でも、明日どうなるか見てみよう。それにFP2ではメカニックは僕のコックピット内のブレーキ調整スイッチに応急処置を施す必要があった。レバーがブレーキング中に自分で調整していたので、テープで止めなければならなかった。走行にごく僅かな影響があった」

セルジオ・ペレス (12番手)
「今日は、重い燃料で有益なラップを得ることを含め、リストにあった全てを完了させることができた。重い燃料でプライムで走るときのクルマのセットアップを最適化して、軽い燃料でオプションを最大限に働かせるために、まだやらなければならない仕事はたくさんあるので、バランスをとるのはトリッキーになりそうだけど、それを楽しみにしている。全体的に僕たちは前回のシンガポールでのレースと似たようなポジションにいると思う。ポイントを獲得できれば、僕たちにとっては良い結果だと思う。予想されている雨天も助けになるかもしれない」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1韓国GP