マクラーレンF1チームの2020年08月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」

2020年8月31日
カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」 / マクラーレン F1ベルギーGP 決勝
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、パワーユニットのエキゾースト問題によって2年連続でF1ベルギーGPをスタートできなかった。

予選を7番手という力強い結果で終えたカルロス・サインツは、ドライバーズランキングでチームメイトのランド・ノリスに追いつくことを期待して決勝日に望んだ。

カルロス・サインツ、エキゾースト故障で出走を断念 / F1ベルギーGP

2020年8月30日
カルロス・サインツ、エキゾースト故障で出走を断念 / F1ベルギーGP
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、F1ベルギーGP決勝前のレコノサンスラップでエキゾーストが故障。チームはレースへの出走を断念した。

カルロス・サインツは、レコノサンスラップで走行中にマシンから白煙が上がった。チームはピットに戻って問題を調査したが、修復不可能として決勝への出走を断念した。

ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」

2020年8月25日
ジェンソン・バトン 「リカルドのマクラーレンF1移籍はキャリアを決める」
ジェンソン・バトンは、ダニエル・リカルドの2021年のマクラーレンF1への移籍は、今後のキャリアを“運命を左右する”ものだと考えている。

ダニエル・リカルドは、2021年にセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンに移籍することが今シーズン開幕前に発表された。

ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧

2020年8月23日
ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧
元マクラーレンのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、ロン・デニスがF1チームを運営していた際の有名な“恐怖政治”について語った。

ロン・デニスは1981年から2009年までマクラーレンF1のチームプリンシパルを務める、在任中、10回のドライバーズ選手権と7回のコンストラクターズ選手権制覇を監督して、史上最高のF1チームの1つとしての地位を固めた。

ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」

2020年8月22日
ストフェル・バンドーン 「代役でF1に参戦する準備は整っている」
ストフェル・バンドーンは、今年、誰かの代役としてF1に参戦することになった場合には、前回より“はるかに準備が整っている”と語る。

新型コロナウイルスへの感染や他の理由でドライバーが参戦できなかった場合に備えて、ストフェル・バンドーンはメルセデスと提携しているチームのリザーブドライバーとして待機している。

マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」

2020年8月22日
マクラーレンF1 「予選モードが禁止されてもメルセデスが最強エンジン」
マクラーレンのF1チーム代表アンドレアス・ザイドルは、たとえ“予選モード”が禁止されても、メルセデスのF1エンジンは現世代の“ベンチマーク”であり続けると考えている。

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)がF1チームに“予選モード”の禁止を計画している旨を伝えたことは大きな話題となった。当初はF1ベルギーGPから禁止される予定だったが、エンジンメーカーに猶予を与えるためにF1イタリアGPへと延期された。

F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

2020年8月19日
F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印 … 2025年までのF1参戦が確定
フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。

コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。

マクラーレンF1、冷却問題解決のためにサインツのシャシーを交換

2020年8月14日
マクラーレンF1、冷却問題解決のためにサインツのシャシーを交換
マクラーレンF1は、先週末のF1 70周年記念GPでカルロス・サインツが苦しんだ冷却問題を解決するために、F1スペインGPでシャシーを交換した。

カルロス・サインツは、F1 70周年記念GPでエンジンのオーバーヒート問題を解消するために妥協した空力セットアップを走らせており、“リストに追加しなければならない小さな問題があった”と苛立ちを露わにしていた。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰

2020年8月14日
ストフェル・バンドーン、メルセデスF1陣営のリザーブドライバーに復帰
ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEでの戦いが終了したことで、メルセデス陣営のナンバー1リザーブドライバーに復帰する。

新型コロナウイルス感染の危険性があるなかで、2020年のF1世界選手権ではリザーブドライバーの配置が重要になっている。過去2戦ではレーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされている。
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