マクラーレンF1チームの2012年12月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「スランプ時にタイヤを学べたのは有益だった」

2012年12月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの信頼性やピットストップ問題よりも、初夏のスランプが2012年のタイトル争いに影響を与えたと考えている。

マクラーレンは、優勝できるマシンを持っていたが、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが5位、コンストラクターズ選手権3位という結果でシーズンを終えた。

マクラーレン、MP4-28を1月31日に発表

2012年12月21日
マクラーレン MP4-28
マクラーレンは、2013年F1マシン“MP4-28”を1月31日(木)に発表することを明らかにした。

マクラーレン MP4-28は、英国で発表されるが、詳細な場所はまだ明らかにされていない。

マクラーレンは、ジェンソン・バトンとセルジオ・ペレスというドライバーラインナップで2013年のF1シーズンを戦う。

マクラーレン、ピットストップ時間2秒の標準化を目指す

2012年12月11日
マクラーレン
マクラーレンは、2013年のF1シーズンで2秒のピットストップ時間を“標準化”させるを目指している。

マクラーレンは、今年のF1ドイツGPでのジェンソン・バトンのタイヤ交換で2.3秒を記録した。

すでにピットストップ時間は身体的な可能性の限界に近づいているかと質問されたサム・マイケルは「そうだね。だが、変えるために多くのことがないかという点では難しくはない」

ルイス・ハミルトン、マクラーレンに別れ

2012年12月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、マクラーレンでの最後の仕事を終えてチームへの愛情を語った。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は12月31日まで有効だが、ハミルトンはそ日付以前にメルセデスの人員と会話をすることを許されている。

日曜日にマルタで行われるデモ走行がマクラーレンでの最後の仕事となったルイス・ハミルトンは、ワーキングのチーム本拠地で6年間ともに戦ったチームに感謝の言葉を述べた。

ルイス・ハミルトン、将来のマクラーレン復帰を除外せず

2012年12月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、将来的にマクラーレンに戻れたら嬉しいだろうと述べている。

ルイス・ハミルトンは、今年で6年間在籍したマクラーレンを離れ、2013年からはメルセデスに移籍。10歳のカート時代から始まったマクラーレンとの関係は一旦終止符を打つ。

マクラーレンで21勝を挙げ、1つのタイトルを獲得したリス・ハミルトンは、新たな挑戦が必要だと述べ、メルセデスと2015年までの3年契約を結んだ。

2012年F1、最速マシンはマクラーレン MP4-27

2012年12月6日
マクラーレン MP4-27
2012年シーズンのF1で一貫して速いマシンを持っていたのはマクラーレンだったことが分析によって明らかになった。

Speed Weekによると、最終的にタイトル争いはレッドブルとフェラーリのものになったが、シーズン全20戦の平均レースラップではマクラーレンが一貫して速いマシンを持っていたと報じている。

セルジオ・ペレス 「タイトル獲得が2013年の目標」

2012年12月3日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンに移籍する初年度からタイトルを狙っていくと述べた。

セルジオ・ペレスは、2年目となる今季、ザウバーで3度の表彰台を獲得。2013年はルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレンに移籍する。

「結果について期待されていると思うし、僕の目標は彼らとタイトルを獲得して、来年からすでにチャンピオンシップに勝つことだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

ジェンソン・バトン 「今後2カ月でMP4-28を自分好みに味付けする」

2012年12月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にむけて今後2カ月間がマクラーレンの2013年マシン“MP4-28”を自分好みに味付けために重要になると述べた。

2013年、マクラーレンは、ルイス・ハミルトンがメルセデスに移籍し、セルジオ・ペレスが新加入。実質的にジェンソン・バトンがチームリーダーとなる。

ジェンソン・バトンは、その役割をフルに活用して、MP4-28を自分好みに導いていくつもりであることを認めた。
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