マルシャの2014年02月のF1情報を一覧表示します。

マルシャ、コンピュータウィルス感染がバーレーンテストの妨げに

2014年2月24日
マルシャ
マルシャは、F1バーレーンテストの初日にコンピュータウィルスに感染したことが、残りの走行の妨げになったことを明らかにした。

マルシャは、F1バーレーンテストの初日を実質的にウィルスの駆除に費やし、4日間でわずかに29周しか走行できなかった。

「最初の災害はラックがトロイ型のコンピュータウィルスに感染したことで始まった。それで一日の大部分が犠牲になった」とマルシャのチーム代表ジョン・ブースはコメント。

マルシャ、定期的なQ2進出を目標に掲げる

2014年2月19日
マルシャ
マルシャは、2014年に定期的にQ2に進出することを目標としている。

2010年にヴァージンとしてF1に参戦した同チームは、4度のQ2進出を果たしているが、それは天候や速いマシンにトラブルが起きたときだけだった。

だが、今年からフェラーリエンジンを搭載するマルシャのチーム代表ジョン・ブースは、新しい1.6リッター V6ターボエンジンを中心とした大幅な規約変更が、そのレベルに到達することを可能にすると考えている。

ロータスとマルシャ、2014年のF1エントリー料の支払いが完了

2014年2月3日
マルシャ
ロータスとマルシャは、2014年のF1シーズンに必要なエントリー料を支払った。

今月初め、FIAは2014年のF1エントリーリストを発表したが、両チームは“要確認”の注釈がついていた。

だが、FIAは両チームの立場が定していることを確認。マルシャのチーム代表ジョン・ブースもそれが事実であることを強調した。
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