マノー F1 2016 ハンガリー
マノーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手タイム、リオ・ハリアントが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「FP1でいくつか問題に見舞われて、セッションの終わりに予防としてエンジンを交換するという決定をした。午前中は9周しか走れなかったので、交換して、引き続き問題を調査し、午後に意味のある走行ができるようにすることが重要だった」

「スタッフは素晴らしい仕事をして、クルマをかなり素早く変えてくれた。FP2のスタートは逃したけど、残りのセッションは走ることができた。トラックに戻れて良かったよ。金曜日の終わりとしてはそれほど悪い場所ではないけど、このトラックで僕たちがどの位置にいるかを完全に読み取るまでには一晩かけて、そしてFP3でやらなければならない仕事がいくつかある。僕たちはここにアップデートを持ち込んでいるし、予選後にはそれらがどれくらい助けになっているかもう少しわかるはずだ。様子を見てみるつもりだ。ノーマルな金曜日だったよ」

リオ・ハリアント (22番手)
「ハイダウンフォースのサーキットだし、僕たちはそのエリアが少し不足しているので、僕たちにとって難しくなることをわかってこのトラックに来た。そこは開発プログラムで対処しているギャップだ。僕たちはFP1からFP2の間に良いステップを果たしたと思うし、ラップタイムは改善している。僕たちはザウバーとルノーとのギャップを縮めている。FP2の最後にはタイヤデグラデーションをより理解するためにロングランを行った。今週末、ここはとても暑いので、温度を上げて、それを維持するのはそこまでチャレンジんではないはずだ。ここではもう少し良くなると思うけど、タイヤの管理に役立てるために明日にむけてデータを分析して、セットアップを確定させる必要がある」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1ハンガリーGP