リオ・ハリアント、マノーのF1シート獲得をインドネシア政府が支援
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インドネシアの青年・スポーツ大臣を務めるイマム・ナフラウィは、マノーのオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックに手紙を書き、その写真をTwitterに投稿した。
「リオ・ハリアントと彼のマネジメントと議論し、我々はインドネシア共和国の青年・スポーツ省が、リオ・ハリアントがマノーF1チームで2016年F1世界選手権を戦うために1500万ユーロの支払いを保証することを発表でき、嬉しく思っている」
「その支払いは“レースカーとドライバーウェアのブランディングスペースに加え、インドネシアと関連企業を宣伝するためのプロモーション活動”と引き換えに行われる」
22歳のリオ・ハリアントは、今年カンポスからGP2で参戦し、4位でシーズンを終了。また、F1アブダビGP後のピレリタイヤテストではマノーのF1マシンを走らせた。
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カテゴリー: F1 / マノー / リオ・ハリアント