マノーの2016年02月のF1情報を一覧表示します。

マノー、ロングノーズのMRT05に満足

2016年2月28日
マノー MRT05 ロングノーズ
マノーは、2016年F1マシン『MTR05』にショートノーズを導入する予定はないとしている。

マノー MRT05には、他チームが今年のマシンには採用していないロングノーズが搭載されている。ザウバーはまだ2016年マシンを発表していないが、ショートノーズだった昨年のC34を踏襲するはずだ。

マノーのレーシングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、MRT05のノーズについて「そうだね、他とは少し違うだろう!」とコメント。

マノー 「リオ・ハリアントのミスは想定内」

2016年2月26日
リオ・ハリアント
マノーのレーシングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、1回目のテストでのリオ・ハリアントのミスは、ルーキーにとっては自然なことだと冷静に捉えている。

今年、インドネシア人初のF1ドライバーとしてデビューを果たすリオ・ハリアントは、MRT05をは走らせた2日間のテストでいずれもスピンを喫しており、最終日にはマシンをウォールにぶつけてしまった。

リオ・ハリアント、F1ドライバーとしてのトラックデビューに興奮

2016年2月25日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、バルセロナテスト3日目にマノーのF1ドライバーとしてトラックデビューを果たした。

インドネシア人初のF1ドライバーとなるリオ・ハリアントは、MRT05で78周を走行した。

「今日は本当にすごい一日になった。僕にとっても母国インドネシアにとってもね」とリオ・ハリアントはコメント。

パスカル・ウェーレイン 「MRT05は有望なパッケージ」

2016年2月23日
パスカル・ウェーレイン マノーMRT05
パスカル・ウェーレインは、F1バルセロナテスト初日にマノーの新車MRT05で54周を走行。9番手タイムとなる1分28秒292を記録した。

パスカル・ウェーレイン (マノー)
「マシンにとっても、僕にとっても、本当に素晴らしい初日だった。とても満足している。見た目通り、走っても最高のマシンを手に入れられたと思っているし、すでに進歩を遂げ始めている」

マノー、MRT05を公開 / 2016年F1マシン

2016年2月22日
マノー MRT05
マノーは、2016年F1マシン『MRT05』を公開した。

今年、新体制でF1参戦するマノー・レーシングは、メルセデス製パワーユニットとウィリアムズ製ギアボックスを搭載することで競争力のアップが期待されている。

マノー MRT05は、ブルー&オレンジ系のカラーリングを採用。昨年マシン同様、ロングノーズを採用している。

マノー MRT05、ブルー&オレンジのカラーリングを採用

2016年2月22日
マノー MRT05
マノーは、2016年F1マシン『MRT05』でブルー&オレンジの新しいカラーリングを採用することが明らかになった。

今年、新体制でF1参戦するマノー・レーシングは、メルセデス製パワーユニットとウィリアムズ製ギアボックスを搭載することで競争力のアップが期待されている。

マノー、MRT05はブルーとオレンジのカラーリングを採用?

2016年2月21日
マノー
マノー・レーシングは、2016年にこれまでとは異なるチームカラーを採用するようだ。

2月22日(月)から開始するプレシーズンテストに備え、カタロニア・サーキットでは各チームが準備を進めている。

昨年までマノーは、ホワイトとレッドを基調にスポンサーであるFlexのブルーを加えたカラーリングのF1マシンで参戦していた。

リオ・ハリアント、カーナンバーは“88”を選択

2016年2月19日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、F1キャリアで使用するレースナンバーを“88”に決定した。

マノーは、2016年の2人目のF1ドライバーとしてリオ・ハリアントの起用を発表。インドネシア人初のF1ドライバーが誕生した。

2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリアを通して使用する固定ナンバーを選ばなければならなくなった。

マノー、リオ・ハリアントの起用を正式発表

2016年2月18日
リオ・ハリアント
マノーは、2016年のF1ドライバーとしてリオ・ハリアントを起用することを正式発表した。

インドネシア出身のリオ・ハリアントは、パスカル・ウェーレインのチームメイトとして、残りのシートをウィル・スティーブンス、アレキサンダー・ロッシと争っていた。

リオ・ハリアントは、インドネシア政府から相当な持参金を持ち込むとされている。
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