F1マレーシアGP、2018年まで開催契約を延長
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当初、F1マレーシアGPの開催契約は今年のレースをもって満了を迎える予定だったが、第17回大会として開催された2015年F1マレーシアGPのチェッカーフラッグが振られてほどなく、ナジブ・ラザク首相が報道声明を発表した。
声明にはセパン・インターナショナル・サーキットが「2018年までさらに3年間」のレース開催契約を延長したと書かれている。
セパン・インターナショナル・サーキットとバーニー・エクレストンは開催費用について交渉してきたが無事に成立したようだ。
「延長契約はセパンとフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)による交渉が成立し、本日、調印した」
契約の一環として、メルセデスのタイトルスポンサーでもある『ペトロナス(Petronas)』がF1マレーシアGPのタイトルスポンサーを継続する。
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