ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ロマン・グロージャンが16番手タイムだった。

パストール・マルドナド (13番手)
「午後は期待外れだった。もっと多くの走行を行って、クルマに多くのパーツをテストする予定だったからね。でも、ウェットトラックでは学びたいことは学べなかった」

「セッションの最後にスーパーソフトで少なくとも数周はできたし、2つのコンパウンドを比較することができた。午前中はトラックがまだ100%ではなかったけど、うまくいった。十分な量のデータを得られたので、土曜日とここで重要な予選にむけて準備していける」

ロマン・グロージャン (16番手)
「午前中は学習経験だった。タイヤがここにはかなり硬くて、十分なグリップを見つけるのが難しかった。ここはミスをする余地がないので、今日はそこが状況をちょっとトリッキーにした。クルマがうまく機能しているのは確かだし、今日は適切なプログラムを実行することができた。ウェットトラックのせいで午後の多くを逃してしまったとしてもね。土曜日には天気は良くなって、クルマでもっと良い見つけられることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1モナコGP